競泳W杯バタフライ男子200mで、中国人選手が日本人に取り囲まれるも優勝したそうです。この記事を見た中国人のコメントをご紹介します。
[記事]
競泳ワールドカップ東京大会の男子200メートルバタフライ決勝で、中国の李朱濠(リー・ジューハオ)が日本人選手7人とのレースに勝って金メダルを獲得した。
10日に行われた同大会の男子200メートルバタフライ決勝は、出場8選手のうち4コースの李以外は全員日本人という状況だった。中国中央テレビの微博アカウント央視新聞は「7人の日本人選手に包囲される中、李が1分50秒92で優勝した」と伝えた。試合後、朱本人は微博上で「1v7、自分は打たれ強いとみんな思ったかもね」とコメントした。

記事引用元: https://www.weibo.com/2656274875/H2bZErrjA
コメント引用元: https://www.recordchina.co.jp/b661333-s0-c50-d0135.html
※ 5個以上のGoodがあるコメントについて、Goodの数を載せています
※ 下記コメントで言及されている事柄の事実確認は行っておりません。真偽の判断はみなさまでお願いします
■ 安徽さん
抗日英雄 [5306 Good]
■ 河北さん
抗日英雄李朱濠! [1960 Good]
■ 山東さん
后羿射日 [1757 Good]
(訳者注:天帝である帝夋には羲和という妻がおり、その間に太陽となる10人の息子(火烏)を産みました。この10の太陽は交代で1日に1人ずつ地上を照らす役目を負っていましたが、帝堯の時代に10の太陽がいっぺんに現れるようになり、地上は灼熱地獄となり、作物も全て枯れてしまいました。このことに困惑した帝堯に対して帝夋はその解決の助けとなるよう天から神の一人である后羿をつかわしました。帝夋は后羿に紅色の弓と白羽の矢を与え、初めは威嚇によって太陽たちを元のように交代で出てくるようにしようとしましたが効果がなく、そこで仕方なく1つを残して9の太陽を射落としました。これにより地上は再び元の平穏を取り戻しました、という中国の神話「后羿射日」です)
■ 内モンゴルさん
中国頑張れ! [631 Good]
■ 北京さん
本物の王者 [545 Good]
■ 遼寧さん
リアル抗日ドラマ [506 Good]
■ 河北さん
国旗を掲げよ!国歌を斉唱せよ! [289 Good]
■ 上海さん
質は量よりも勝る [317 Good]
■ 江蘇さん
日本軍に勝った! [101 Good]
■ 浙江さん
10人でも20人でもかかってこい! [21 Good]
■ 杭州さん
なんという夢のような光景 [12 Good]
■ 遼寧さん
日本が韓国だったら、李朱濠は何かルール違反を犯して失格が逮捕されていたはず [14 Good]
■ 山東さん
手刀すごい! [11 Good]
(訳者注: 最近中国では抗日ドラマの荒唐無稽な演出が問題となっています。その代表例として「中国兵が手刀で日本兵を真っ二つにする」というシーンがよく挙げられます)
■ 河北さん
7人の韓国人ではなくて本当に良かった [10 Good]
■ 安徽さん
会場が韓国で7人が韓国人だったら別の結末になっていたはず
■ 陝西さん
おめでとう!特徴的な結果になっちゃったけど、これからも頑張って!
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