「日本の謝罪」と「日中友好」は共存しないと思う、という中国人のスレ主さんの掲示板を見つけました。ご紹介します。

■ スレ主さん
「日本が歴史を直視して中国に謝罪することを希望する。そうすれば日中友好を実現できる」という話をよく聞くけど、どうも違和感を感じる。「日本の謝罪」と「日中友好」は共存しないと思う。
例えば、太郎くんと花子さんが付き合っていて、花子さんが浮気をしたとする。太郎くんと花子さんの関係が継続するための唯一の条件は、太郎くんが花子さんを許すことだ。太郎くんに許す気がないのであれば、花子さんが1万回謝っても関係修復は不可能だろう。
もし太郎くんが花子さんに「誠意を持って謝れば許してやる。これからもずっと一緒にいてやる」と発言し、それがウソではないとすれば、太郎くんは花子さんを許せるという気持ちを既に持っているということだ。そうでなければこんな発言はしない。
つまり、「日本の謝罪」と「日中友好」をリンクさせる考え方が俺には理解できない。みんなどう思う?
引用元: http://tieba.baidu.com/p/3467816566
※ この掲示板は日本に興味がある人が集まる場所にあるので、発言が少々偏ってるかもしれません。
※ 下記コメントで言及されている事柄の事実確認は行っておりません。真偽の判断はみなさまでお願いします
■ 1楼さん
勝手に他人の家に押し入って3000万人を殺した悪党をどう許せっていうんだよ。中国人はそもそも許すつもりはない。とはいっても隣人は隣人なのだから日本に最後の機会を与えてやってるだけだ
■ 2楼さん
なんでイギリスやアメリカ、ロシアには謝罪を要求しないんだろう。アヘン戦争や義和団事件では日本はほとんど何もしてないのに
■ 3楼さん
俺は日中友好を支持する。敵よりも味方が多いほうがいいじゃん。それに当時はそういう弱肉強食の時代だったから仕方がない部分もある。俺は中国を愛している。中国政府には日本への仇を煽るだけではなく、国民が心から愛せるような母国を作ってほしい
■ 4楼さん
日本はいつまた中国を攻めてくるかわからない。そのときはまた絶交するのか?
■ スレ主さん
未来のことなんか誰もわからない。それに俺は当時まだ子供だったからよく覚えてないけど、80年代や90年代は日本と中国はものすごく仲が良かったという話をよく聞く。ということは今の反日はそれ以降の誰かが故意的に植えつけたものだということになる。このことにもものすごく違和感を感じる
■ 4楼さん
尖閣さえ無ければねぇ
■ 5楼さん
スレ主さん、なかなかいいこと言うじゃん
■ 6楼さん
太郎くんが花子さんを恋人だと思っていても、花子さんは太郎くんを恋人だと思ってないかもしれないしね
■ 7楼さん
中国政府の方針が変わらない限り、日中友好なんて絶対に不可能だぞ
■ 8楼さん
歴史問題が解決して東アジアが団結しちゃったら一番困るのはアメリカだ。それを防ぐために戦後アメリカはわざと日本の歴史問題を解決しなかった。すべてはアメリカの陰謀だよ
■ スレ主さん
太郎くんと花子さんが本当に相思相愛なら他人なんか関係ないと思う
■ 9楼さん
日本が中国のレベルにまで落ちてきたら仲良くできると思うよ
■ 10楼さん
国家というのは一種の利益集団だ。利益集団同士は利益が出る場合にだけ仲良くするよ。そういうものだ

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