中国のネットメディアが「日本で檻の中で1匹だけで飼育していたサルが謎の出産。父親は誰だ!」という記事を掲載しました。この記事を見た中国人のコメントをご紹介します。
[記事]
おりの中で1匹だけで飼育していたのになぜ-。長崎県佐世保市の九十九島動植物園森きららで、雌のシロテテナガザル「モモ」(10歳)が“謎の出産”をした。雄ザルと接触した形跡は見当たらず、飼育員は首をかしげ、来園者も推理を巡らせる。赤ちゃん誕生から1カ月半。交配相手がいなければ妊娠することはなく、謎は解けていない。
飼育員がモモの寝室にいる赤ちゃんに気付いたのは2月10日。生まれたばかりで両手に収まるほどの大きさだった。シロテテナガザルの妊娠期間は通常7カ月。月1回の体重測定では妊娠は分からなかったという。
近親交配や別種類のサルとの雑交配を防ぐため、モモは2014年から1匹だけで飼育。ゆくゆくは別の動物園にいる同種のサルと繁殖を目指す予定だった。
父親の可能性があるのは(1)隣のおりにいるモモの父親(2)反対隣のおりのフクロテナガザル3匹(3)午前と午後、モモと入れ替えで展示するアジルテナガザル。
ただ、簡単に交配できる環境ではない。モモのおりと両隣のおりは鉄網や板で仕切られ、鉄網の網目は1センチ四方。アジルテナガザルとモモが同時におりに入ることはなく、おりと2匹の寝室を隔てる鉄製ボードの穴は直径9ミリしかない。
岩岡千香子園長は「しっかり隔離していたので出産は想定外。人間の考えることの数段上をいっている」と驚く。赤ちゃんがモモから離れる約1年後、DNA型鑑定で父親を特定する。
謎の出産に興味津々の来園者が増え、モモと赤ちゃんを見て歓声を上げる。モモはおなかに赤ちゃんがつかまった状態で、時折ダイナミックな動きを見せる。
「モモは美人なので、赤ちゃんもかわいくなるはず」。誕生の謎はさておき、飼育員は赤ちゃんの成長に目を細めている。

記事引用元: https://www.nishinippon.co.jp/item/n/712962/
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中国語の元記事のタイトルは「檻の中で1匹だけで飼育していたサルが謎の出産。父親は誰だ!」となっています。
コメント引用元: https://comment.tie.163.com/G9GNBH9T05322ICO.html
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■ 河北さん
とりあえず動物園の全職員のDNAを予め集めておいた方が良さそうだな [3793 Good]
■ 広東さん
女性の飼育員のDNAは不要 [226 Good]
■ 北京さん
飼育員だろ? [3354 Good]
■ 山東さん
飼育員って人間だろ?そもそもそんなことが可能なのか? [9 Good]
■ 甘粛さん
おい記者、お前だろ [2324 Good]
■ 青島さん
出産日から妊娠期間を逆算すればおおよその妊娠日が分かるのでは?その付近の監視カメラを確認すればわかるかもしれない [1963 Good]
■ 貴州さん
とりあえずその時期に残業していた飼育員をリストアップしてみようか [1251 Good]
■ 浙江さん
小日本が悪い [1123 Good]
■ 河北さん
園長 [1005 Good]
■ 広州さん
犯人は安倍 [1888 Good]
■ 広西さん
その通り!飼育員でも園長でもない。すべて安倍が悪い [1459 Good]
■ 広東さん
そもそも人間が父親の可能性って存在するの? [215 Good]
■ 北京さん
少しでも隙間があればそこからピュッてすることは技術的には可能なはず [104 Good]
■ 広州さん
小泉晋三 [93 Good]
■ 河南さん
動物の本能を侮るなかれ [47 Good]
■ 在日中国さん
加藤鷹 [46 Good]
■ 山西さん
違うよ。俺じゃないよ [27 Good]
■ 内モンゴルさん
なんかすげぇな!続報に期待 [907 Good]
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