Deprecated: 関数 add_custom_background は、バージョン 3.4.0 から非推奨になりました ! 代わりに add_theme_support( 'custom-background', $args ) を使用してください。 in /home/greenyak90/www/wpt2/wp-includes/functions.php on line 5405
井村屋、生地だけの中華まん「すまん」を数量限定販売し、完売 中国人「これって俺たちの『饅頭』じゃね?」「素寿司を作ろうぜ」 » じゃぽにか反応帳
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク


«

»

井村屋、生地だけの中華まん「すまん」を数量限定販売し、完売 中国人「これって俺たちの『饅頭』じゃね?」「素寿司を作ろうぜ」

 
井村屋が生地だけの中華まん「すまん」を数量限定販売し、完売したそうです。この記事を見た中国人のコメントをご紹介します。
 
 
 
[記事]
肉まんや、あんまんでお馴染みの「井村屋」が2020年、新しい中華まんを発売しました。今までの常識を覆す具が入っていない“生地だけ”の中華まん「すまん」です。
 
具は詰まっていないけど、井村屋の自信と遊び心は詰まった生地だけの「すまん」はSNSで話題となり、2か月で完売しました。
 
寒い季節に食べたくなる温かい中華まん。肉まんや、あんまん、カレーまんと様々な味を楽しめるのが魅力ですが、この中華まんには具が入っていません。
 
去年11月に井村屋が発売した、具が無い「すまん」。“素の中華まん”と、具が入ってなくて“すみません”を掛け合わせネーミングされました。街の人は…。
 
女性:
「(皮に)味ついてるかとかが、気になる」
 
別の女性:
「アレンジが好きな人はいいかもしれないですけど…」
 
男性:
「今、トッピングとか流行りだもんね。食べたい、是非食べたい」
 
そのまま食べてもっちりとした食感を楽しんだり、好みの具を挟んだり、アレンジは無限大の「すまん」です。
 
作ったのは三重県津市に本社を構える井村屋。1964年から「肉まん・あんまん」を発売し、専用のスチーマーを導入するなど、中華まんを国民食にまで押し上げたメーカーです。
 
井村屋の長い歴史の中でも初の試みとなった、生地だけの中華まんの販売。生まれたきっかけは2020年9月、担当者がツイッターで、6年前に寄せられた客からの声を引用しながらのつぶやきからでした。
 
井村屋の公式ツイッターでの担当者のつぶやき(2020年9月):
「秋冬の入り口になると思い出すのがこのツイート。もう6年前ですか…。開発部、このツイート見ていないかな…」
 
(引用された2014年に寄せられた客の声)
「中身の入ってない中華まんが大好物な人間もいるので、井村屋さん作ってくれないかなぁ…」
 
このつぶやきを見た、商品開発の担当者は興味を抱き、早速試作品作りに。つぶやきから3日後には試作品を完成させて、関係者による試食もしました。そして味のお墨付きをもらうと、そのまま社長へ直談判し、わずか2か月で発売に漕ぎつけました。
 
明治から続く老舗企業の井村屋が、社長や社員が一体となり、短時間で一見非常識とも取れる商品を生み出しました。そこには中華まんの生地に対する絶対の自信がありました。
 
井村屋の担当者:
「近年、“二段発酵製法”を開発したことで、生地の美味しさを評価していただくことも増えまして」
 
二段発酵製法とは、通常の中華まんより高級な商品に使う製法で、その名の通り、生地を二度発酵させます。それにより、よりもっちりとした食感と風味のある生地となります。
 
客からの評判もよく、生地だけの販売をして欲しいという声も増えていたため、将来の販売は想定していました。その事が2か月という短期間での商品化を可能にしました。
 
担当者は「生地は本当に美味しいという自信があったので、企画する時点で自信はあった」と話します。
 
去年11月からネット限定で発売を開始。数量限定だったこともあり、すぐに注文が殺到し、想定より早い2か月で完売しました。
 
「すまん」はそのままでもおいしいですが、好みの具を挟んで、アレンジを楽しむことができるのも魅力です。街の人は…。
 
男性:
「あんこです、こしあん」
 
女性:
「カレーとか付けたら美味しそう」
 
客からの投稿では、ハンバーグを挟んで「ハンバーガー」にしたり、そのまま揚げて「唐揚げ風のおかず」にしたという声もありました。
 
楽しいアレンジは無限大です。




日本語記事引用元: https://news.yahoo.co.jp/articles/3ed347325cb51449ee252bbfda7d2f0d92b3950f
 
————————–
[中国語の元記事]
 
これって中国の饅頭と同じものじゃね?
 
(訳者注:中国の饅頭(馒头)は発酵させた小麦粉を蒸して作ったもので、中国北部の主食の一つです。よく「中国の蒸しパン」と訳されますが、つまりは具なし中華まんです。具が入った馒头は包子とよばれ、これはいわゆる中華まんです)

 
中国語記事・コメント引用元: https://weibo.com/7403883002/K3ZUxfzKE
 
※ 5個以上のGoodがあるコメントについて、Goodの数を載せています
※ 下記コメントで言及されている事柄の事実確認は行っておりません。真偽の判断はみなさまでお願いします
当サイトのコメントポリシーと、「バカと言う人がバカ」の精神と中国人のスルー技術をもってコメントを書き込みましょう
 



 
■ 在日中国さん
 
次はぜひ具なし餃子に挑戦してみて欲しい。俺たちはそれを面片と呼ぶけどな! [1360 Good]
 
(訳者注:面片・・・四角形の形をした麵です。他の麺と同様に煮たり焼いたりされます)


 
 
 
■ 北京さん
 
俺たちは素寿司を作ろうぜ [923 Good]
 
 
 
■ 貴州さん
 
Youtubeで饅頭の作り方を探せば簡単にできたと思う [640 Good]
 
 
 
■ 上海さん
 
来週「中国企業が井村屋のすまんをパクった商品を早速売り出した!」という記事が日本で出てきそう [269 Good]
 
 
   ■ 江蘇さん
 
   日本は韓国ではないから大丈夫だと思う [21 Good]
 
 
 
■ 河北さん
 
いくら? [70 Good]
 
 
   ■ 在日中国さん
 
   6個1080円 [6 Good]
 
 
 
■ 遼寧さん
 
素ハンバーガーを食べてみたい [171 Good]
 
 
   ■ 広西さん
 
   ひょっとして、いや、まさかとは思うけど、それはただのパンでは。。 [17 Good]
 
 
 
■ 北京さん
 
饅頭を愛する中国人としては微妙な気持ちにならざるを得ない記事 [33 Good]
 
 
 
■ 天津さん
 
わたしが自分で蒸した方が美味しい饅頭ができると思う [11 Good]
 
 
 
■ 北京さん
 
中国人が数千年にわたって饅頭を食べて続けてきていることをひょっとして日本人は知らない? [27 Good]
 
(訳者注:3世紀の中国三国時代の蜀の宰相・諸葛亮が、南征の帰途に、川の氾濫を沈めるための人身御供として生きた人間の首を切り落として川に沈めるという風習を改めさせようと思い、小麦粉で練った皮に羊や豚の肉を詰めて、それを人間の頭に見立てて川に投げ込んだところ、川の氾濫が静まったという逸話があります。これが饅頭の起源とされています)
 
 
 
■ 在日中国さん
 
日本式中華料理の味付けは中国とは違うから、この饅頭の味も俺たちのものとはちょっと違うかもしれない [5 Good]
 
 
 
■ 河北さん
 
マジか。饅頭が日本で金になるのか [7 Good]
 
 
 
■ 四川さん
 
韓国だったらサクッとパクって起源を主張するだけのところを、数か月かけて生真面目に自ら開発して商品化を試みるところが、いかにも日本企業らしいというかなんというか。。 [7 Good]
 
 
 
■ 黒龍江さん
 
肉まんの生地なしを作って販売してみてもいいかもね。名前は肉団子 [5 Good]
 
 
 
■ 在日中国さん
 
意味の分からない変なものが大ヒットするのは日本に限ったことではない。商売は面白い!
 
 
 

 
 

44 pings

Skip to comment form

  1. 4
    とある日本さん 2021年3月2日 at 20:19 (UTC 9)

    […] リンク元 […]

とある日本さん へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

次の HTMLタグおよび属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>

Top