「北大に通うとはこういうことらしい」という記事が中国版ツイッターのWeiboに掲載され、中国人のコメントがたくさん投稿されています。ご紹介します。
[記事]
北大に通うとはこういうことらしい

北大に通うとはこういうこと。 pic.twitter.com/xWey1O2GLr
— 村橋究理基?北大@生誕11159日目22:27:03 (@mkuriki_) January 19, 2021
記事引用元: https://weibo.com/2213526752/JEfFPxheA
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■ 福建さん
女藤井樹がこんな道で滑ってた [44 Good]
■ 在日中国さん
あったねー。ラブレター
■ ドイツ在住さん
北海道大学も略称が北大なの? [37 Good]
■ 在日中国さん
そうだよ。日本で北大といえば北海道大学のこと
(訳者注:中国で北大といえば北京大学です)
■ 広州さん
南方人から無知な質問。こんなところを歩いて雪目にならないの? [10 Good]
■ 遼寧さん
吹雪ではまともに目を開けないから大丈夫
■ 山東さん
この天気では心配ないね。雪がやんで太陽が出てきた時がやばい
■ 上海さん
ラブレターの世界 [9 Good]
■ 吉林さん
サイレントヒル
■ 北京さん
超美しいけど超寒そう
■ 在日中国さん
こういう天気の時は外に出てはいけないのでは?
■ 重慶さん
念天地之悠悠
[訳者注]
唐代初期の詩人・陳子昂の詩「登幽州台歌」の一節です。
前不見古人 前に古人を見ず
後不見来人 後に来者を見ず
念天地之悠悠 天地の悠悠たるを念い
独愴然而悌下 独り愴然として悌下る
私の前に古人は無く
私の後に来る者も無い
天地がどこまでも広がっていることを思い
独り悲しみに心痛め、涙が流れてくる
陳子昂は科挙に合格して契丹討伐戦に参謀として参加しますが、平民出身の彼がいくら策を上書し諫言を呈しても全く受け入れられず、かえって降格処分となってしまいます。この詩はそんな彼の悔しさを詠んだものです。幽州台とは当時の契丹討伐の最前線で、現在の北京市南西部にあった薊北楼を指すとされています。
[訳者注終わり]
■ 広東さん
幌舞駅
■ 深センさん
北国の春
■ 広州さん
雪に触ってみたい
■ 在日中国さん
北海道大学は駅から結構歩くから、冬は本当にこんな中を歩いていく
■ 深センさん
これはぜひ体験してみたい。中国の北大もいいけど日本の北大もいいね!
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