日本の大学教授が「日本で新型コロナの拡大が抑えられているのは日本語のおかげ」という説を唱えているそうです。この記事を見た中国人のコメントをご紹介します。
[記事]
日本の新型コロナウイルスの感染者・死者の数が欧米などと比べて少ないことについて、日本の大学教授が指摘したある要因が中国のネット上で注目を集めている。
中国紙・環球時報は25日、TBSの情報番組「ひるおび」の内容を紹介。番組では日本が感染拡大を抑えられた要因について、国民性や生活習慣など、さまざまな角度から分析した。その中で、大妻女子大学の井上栄名誉教授が「日本語は飛沫(ひまつ)が飛びにくいため、感染症がかかりにくい可能性があるのでは」と指摘していることを紹介。英語の“P”、“T”、“K”などは「有気音」で空気を強く吐き出す一方、日本語の「パ行」はそれほど空気が出ない「無気音」にあたるとしている。なお、中国語にも「有気音」がある
? A theory on why Japan was able to contain the coronavirus outbreak… according to TBS pic.twitter.com/9d0cIxvS1X
— Kurumi Mori (@rumireports) May 21, 2020
以下、中国語の元記事で紹介されている動画です。
— RazorBeamz (@LaserBlade) May 21, 2020
Sure! pic.twitter.com/bTVs1QkeBC
— ただのサラリーマン? (@coisasdesuzan) May 21, 2020
Let's try! やってみよう#thisisapen #これはぺんです pic.twitter.com/1yRJfkDUFI
— Sonny B (@sonnyb4u) May 21, 2020
記事引用元: https://news.nifty.com/article/world/china/12181-799566/
コメント引用元: https://www.weibo.com/2615417307/J3GwGqQop
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■ 浙江さん
腹話術最強 [446 Good]
■ 四川さん
penって日本語でも外来語だから同じ発音じゃないの? [109 Good]
■ 在日中国さん
日本語ではpの発音は外来語以外ほとんどないからpを発音する機会は少ないと言える。そして日本語はあまり口を開かずに話すからこの記事が言っていることは間違いではないとは思う。しかし日本の感染者が少ない理由は恐らくこれではない [12 Good]
■ 河南さん
何これ。ギャグ? [85 Good]
■ 深センさん
大声で話さない。大家族で暮らしていない。きれい好き。日本の感染が少ないのはこれが原因 [86 Good]
■ 北京さん
検査数が少ないのはどう判断すればいいのだろう [24 Good]
■ 四川さん
日本人はあまりベタベタせずにある程度の距離感をもって他人と接する。そして世界トップレベルの清潔さ。この2つだけで日本の感染者数の少なさは説明できる [14 Good]
■ 浙江さん
この説は斬新
■ 重慶さん
日本人の話し声は細くて小さい
■ 新疆さん
無駄な知識が一つ増えてしまった
■ 陝西さん
ツバを撒き散らして泡を吹きながら話す我々の陝西方言とは真逆ということか
■ 北京さん
ははははははははは
■ 江蘇さん
ロシア語はどうなんだろう
■ 河北さん
もしこの説が正しかったとしてもアメリカ人、イギリス人は恐らく絶対に認めない
■ 上海さん
確かに日本人は口をあまり開かずに話す。でもそれが防疫かというと、どうなんだろう
■ 重慶さん
日本で感染が広まらなかったのは日本が春節ではなかったからでは?
■ 広東さん
一理あるといえばある
■ 江蘇さん
お前ら喜べ。日本の教授がネット社会が最強であることを証明してくれた。これからは現実ではなくネットのみでコミュニケーションを取ることにしよう!
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