社内の飲み会は勤務時間にカウントしていいかどうか、日本で話題になっているそうです。この記事を見た中国人のコメントをご紹介します。

[記事]
今年4月から順次施行が始まった働き方改革関連法。この法律を想起させる今クールの連続ドラマ『わたし、定時で帰ります。』(TBS系列、火曜10時~)は第8話まで終了し、クライマックスに差し掛かっている。
このドラマでは、働き方に対する個々の認識の違いをところどころで取り上げることで、うまくスパイスを利かせている。たとえば、残業について。「仕事は一日のやるべきことが終わるまで残業してでも続けるべきだ」と言う人もいれば、「決められた時間内に仕事を終えられるように頑張り、それでも終わらなかったら残業せずに明日に持ち越してよい」と考えている人もいる。
ドラマの第2話では、ヒロインの東山結衣(吉高由里子)が社内の同僚との飲み会で店を出たあと、スマホのアプリで「退勤」ボタンを押す場面がある。東山の部下で新人の来栖泰斗(泉澤祐希)は、「え? 飲み会も勤務時間にカウントしていいんですか?」と驚く。
記事引用元: http://news.livedoor.com/article/detail/16594389/
コメント引用元: https://www.weibo.com/6250824982/HypMC5CzN
※ 5個以上のGoodがあるコメントについて、Goodの数を載せています
※ 下記コメントで言及されている事柄の事実確認は行っておりません。真偽の判断はみなさまでお願いします
※ 「バカと言う人がバカ」の精神と中国人のスルー技術をもってコメントを書き込みましょう
■ 河南さん
チームビルディングの社内イベントや飲み会とか、本当に参加したい人はほとんどいないと思う。自ら進んで徹夜業務をやる同僚がいるんだけど、「夜中だけが自分の時間だから好き」と言っていた [8627 Good]
■ 北京さん
飲むことは結構好きだけど、会社の飲み会の上司に媚を売ったり無茶苦茶に酔っ払ったりしなくてはいけないような雰囲気が嫌い [713 Good]
■ 福建さん
同僚は友達ではない。一緒に食事に行く必要はない [6019 Good]
■ 広東さん
週末に社内イベントをやるとか最初に考えたやつ出てこい。週末くらい自由に過ごしたいのに、何で会社のやつらと運動会なんかしなくちゃいけないんだよ [3934 Good]
■ 深センさん
全ての社内イベントに残業代を [3131 Good]
■ 吉林さん
会社の飲み会は本当に勘弁してほしい。うちの会社は社長に向かって一人一言ずつ会社への忠誠を叫ばなくちゃいけないんだけど、完全に狂ってる [2257 Good]
■ 江蘇さん
会社の強制飲み会は私的な時間を奪ってるのだから残業代がつくのは当然 [1262 Good]
■ 広東さん
週末の社内イベントは完全に仕事 [1001 Good]
■ 上海さん
普段は上下関係なく和気あいあいとしている職場だけど飲み会だけは別。どの同僚の話を聞いてどの先輩にお酒を注ぎに行って、誰のあとに誰と一緒に社長にお酒を注ぎに行くとか、本当に神経すり減る [543 Good]
■ 北京さん
中国では飲み会は業務外 [470 Good]
■ 河北さん
会社の人とはご飯すら一緒に行きたくないのに飲み会とか完全に無理 [237 Good]
■ 浙江さん
家庭がある人のことも考えてほしい [152 Good]
■ 北京さん
飲み会も残業?腐った民主主義素晴らしすぎる!! [148 Good]
■ 福建さん
飲み会に残業代は出ないと会社の規定で決まってる [150 Good]
■ アモイさん
うちの社長、飲み会のお金すら出してくれない [102 Good]
■ 河北さん
飲み会が業務とかすごいな。中国では絶対に無理 [119 Good]
■ 北京さん
ただでさえ業務で忙しいのに、飲み会で自分の時間を失いたくはない [102 Good]
■ 吉林さん
飲み会は社長や上司の話を聞かなくてはいけないから、実質的には会議だな。それなら残業代が出て当然だ。なるほどね!中国でも導入されますように [57 Good]
29 pings
Skip to comment form ↓