香港のキャセイ航空の札幌発香港行の便で機長が飛行中に視力を失うトラブルが発生していたそうです。この記事を見た中国人のコメントをご紹介します。

[記事]
香港・キャセイパシフィック航空で1カ月の間に2回、機長が飛行機操縦中に視力を失うトラブルが起きていたことが分かった。中国や台湾、香港の複数のメディアが報じている。
報道によると、香港の民間航空事故調査機関が23日、同航空で1カ月間に2度機長が飛行中に突然視力を失うトラブルが発生し、原因調査に乗り出していることを明らかにした。
1件目は1月26日午後10時ごろ、乗客348人を乗せた札幌発香港行きのボーイング777型機内で発生。台湾付近を飛行中に機長の目が突然見えなくなり、指揮権を副操縦士に委譲した。機長は約30分間視力を失っていたという。
2件目は2月21日午前6時ごろ、乗客270人を乗せたオーストラリア・パース発香港行きのエアバス350型機内で起きた。同機がマニラに接近した際、機長が副操縦士に対して呼吸困難と視力の異常を訴えたため、やはり指揮権が副操縦士に委ねられたという。
いずれの副操縦士も香港の航空管制に救援信号を発し、優先的に着陸する許可を受けて無事に着陸した。2人の機長は香港到着後、手当てを受けて視力を回復したとのことだ。
台湾・中国時報電子版は24日、機長が一時的に視力を失った理由について「戦闘機の飛行中、パイロットが加速、減速時に生じる重力の影響で生じる一時的な視覚喪失」と同様のものとする専門家の見解を紹介。また、高齢や高血圧、高血糖、高コレステロールなどの原因により網膜の動脈や静脈に血栓が詰まった可能性もあると伝えている。
記事引用元: https://news.nicovideo.jp/watch/nw5209535
コメント引用元: https://www.weibo.com/5863167190/HraABnpqS
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※ 下記コメントで言及されている事柄の事実確認は行っておりません。真偽の判断はみなさまでお願いします
■ 内モンゴルさん
同じ機長が2度視力を失ったわけではないし、ちゃんと副操縦士がサポートしたし、その結果何も起こらなかったわけだし、ネット民はあまり変な圧力をかけないであげて欲しい [1621 Good]
■ 北京さん
機長の目に何があったんだろう。これが原因で職務停止になっていたらちょっとかわいそう [1376 Good]
■ 広州さん
もし副操縦士がいなかったら・・ [1200 Good]
■ 新疆さん
自動操縦で副操縦士もいる。別に大きな問題ではない [690 Good]
■ 山東さん
今の飛行機は自動操縦だからパロットがすることはあまりないらしい [194 Good]
■ 上海さん
一瞬だけ視力を失うことってあるんだね [112 Good]
■ 北京さん
自動操縦だし副操縦士もいることだし、運行についてはあまり心配はしていない。でも機長の目は心配 [61 Good]
■ 山西さん
副操縦士は一人で操縦できるスキルのある人しかなれないから大丈夫だろ [41 Good]
■ 香港さん
あまり機長を罵らないでね [33 Good]
■ 上海さん
前に飛行機に乗ったときに気流の悪いところを1時間くらい飛んで、着陸してから3日間くらい耳がずっと痛かった。パイロットは大変な職業 [34 Good]
■ 北京さん
突然失明することなんてあるの?ちょっと怖い [17 Good]
■ 河北さん
今の操縦システムでは大きな問題は起きないだろう [7 Good]
■ イギリス在住さん
まじで?中国に帰るときはいつもキャセイなんだけど。大丈夫かなぁ
■ 福建さん
安心しろ。キャセイは世界有数の安全な航空会社
■ 香港さん
目が疲れてたんだろうね
■ 陝西さん
コナンを呼べ!
■ 湖南さん
何事もなくて本当によかった。航空会社は乗務員の体調管理をしっかりやって欲しい
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