福岡の女子駅伝で足を骨折した選手が四つん這いでタスキをつなぎました。この記事を見た中国人のコメントをご紹介します。
[記事]
21日に福岡県で行われた全日本実業団対抗女子駅伝予選会で、岩谷産業の2区を務めた飯田怜選手(19)が脚を骨折して走れなくなり、中継所までの約200メートルをはって進み、たすきをつないだ。監督控室でテレビ中継を見ていた広瀬永和監督は棄権を申し出たが、競技が続行された。主催の日本実業団陸上競技連合の西川晃一郎会長は22日に「連絡方法などを検証し、早急に改善策を講じる」との談話を出した。
日本実業団陸連によると、審判が飯田選手が倒れていることに気付いたのは中継所の200~300メートル手前。審判は飯田選手に「このままたすきをつなぎたい」と言われ、そばで見守った。広瀬監督と大会関係者が電話でやりとりし、残り約20メートル地点で審判に棄権の意思が伝わった。審判は「『絶対につなぐ』と強い意志を示されて止められなかった」と話したという。
飯田選手は右すねの骨折で全治3~4カ月と診断された。岩谷産業の広報部は22日に「誠に遺憾であり、こうした事態の再発がないよう運営の改善を願う」とのコメントを出した。日本実業団陸連の鎌倉光男事務局長は「やりとりで時間ロスがあり、連携が悪かったところがあると思う」と釈明。今後、連絡態勢の見直しなどを検討する。
記事引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181023-00000071-jij-spo
コメント引用元: https://www.weibo.com/1638781994/GFgBmyX1r
※ 5個以上のGoodがあるコメントについて、Goodの数を載せています
※ 下記コメントで言及されている事柄の事実確認は行っておりません。真偽の判断はみなさまでお願いします
■ 広東さん
これをスポーツマンシップだとは思わない [163 Good]
■ 浙江さん
完全に同意。スポーツとは心身の健康を目指すもの。身体を傷つけてやるものではない。ただ、この選手のことは褒めてあげたい [8 Good]
■ 湖南さん
足を骨折している状態でこんなことをしたら更に悪化しない? [52 Good]
■ 内モンゴルさん
するだろうな。でも彼女は自分の身体よりもチームのほうが大事だったのだろう [6 Good]
■ 武漢さん
これは難しい問題だ。まずは彼女が早く良くなりますように [37 Good]
■ 遼寧さん
これもスポーツマンシップ? [21 Good]
■ 北京さん
違うと思う。でもチームプレイが自己犠牲によって成り立つのであれば、これはチームプレイの精神とは言えなくもない [12 Good]
■ 江蘇さん
なんか日本人っぽい考え方だね [8 Good]
■ イギリス在住さん
外国人選手:素晴らしい!気合と精神が違う!外国人を見習え!
中国人選手:これはない。脳ミソまで筋肉になっちゃった?
[22 Good]
■ 広東さん
さすがは日本人。素晴らしい! [15 Good]
■ 深センさん
何かにすべてを捧げられる人ってすごい [9 Good]
■ 広州さん
ここまでするか?
■ 江蘇さん
スポーツマンシップではないが武士道の精神ではある
■ 北京さん
同感
■ 上海さん
監督やチームドクターが止めろよ
■ 浙江さん
やりすぎ
■ 江蘇さん
サッカーでも交代枠を使い切ったあとで選手が負傷した場合は応急処置だけをして無理やりプレーする場合がたまにある。団体競技だとある程度は仕方がないんだろうけど・・
■ 吉林さん
私はこういう精神は好きではない。でも彼女には「よくやった」と声をかけてあげたい。早く良くなりますように
86 pings
Skip to comment form ↓