米朝首脳会談を受け、日朝首脳会談への動きが本格化してきているそうです。この記事を見た中国人のコメントをご紹介します。
[記事]
政府は14日、安倍晋三首相と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長による日朝首脳会談を通じた日本人拉致問題の解決を目指し、動きを本格化させた。首相は拉致被害者家族連絡会(家族会)の横田早紀江さんらと首相官邸で面会し、トランプ米大統領が米朝首脳会談で拉致問題を提起したことを説明。「あとは日本の問題として北朝鮮と直接向き合い、問題を解決していく決意だ」と表明した。
家族会の飯塚繁雄代表は「問題は、いかに確実に早く結果を出していくかだ。解決に向けて具体的な施策を打っていくことをお願いする」と要請。これに対し、首相は「拉致問題は日朝の問題だ。日本が主体的に解決していかなければならない」と強調した。
首相は米朝会談の結果に加えて政府の対処方針も説明。家族会は政府から要請を受けたとして内容を明らかにしなかった。

記事引用元: https://www.jiji.com/jc/article?k=2018061400725&g=prk
コメント引用元: https://www.weibo.com/1974576991/Glkb1bqUF
※ 5個以上のGoodがあるコメントについて、Goodの数を載せています
※ 下記コメントで言及されている事柄の事実確認は行っておりません。真偽の判断はみなさまでお願いします
■ 北京さん
最後の一枚はまさにこの時のための画像だな [111 Good]
■ 河北さん
なんかあの時のような・・ [114 Good]
■ 浙江さん
確かに北朝鮮は中国と同じような道を歩もうとしているのかな [5 Good]
(訳者注:第二次世界大戦後、文革などの中国国内の混乱や東西冷戦などの影響でアメリカと中国は長らく国交を結んでいませんでした。しかし1971年の世界卓球選手権を舞台にしたピンポン外交で米中が急接近し、翌年にニクソン大統領が中国に電撃訪問しました。この動きの中で日本と中国も急接近して協議を重ね、1972年9月の田中角栄首相の中国訪問・日中国交正常化宣言へとつながります。ちなみに1970年の時点で中国と国交を結んでいなかった西側主要国はアメリカ・日本・西ドイツだけでした。現時点で北朝鮮は世界160ヶ国以上の国と国交を結んでおり、主要国の中でまだ北朝鮮と国交を結んでいないのは日本とアメリカくらいです)
■ 四川さん
北朝鮮問題がこんな動きをするとはとても予想ができなかった。2018年6月12日は歴史に残る日となるだろう [82 Good]
■ 吉林さん
安倍さん、走れ! [51 Good]
■ 重慶さん
完全に中国が通った道 [46 Good]
■ 湖北さん
最後の一枚にこの写真を持ってくるとは、なかなかいい腕だ [23 Good]
■ 北京さん
そういえば六者会合で日本ってなにか有効な役割を果たしていたの? [20 Good]
■ 吉林さん
この写真はセンス良すぎ [18 Good]
■ 上海さん
金正恩はプーチンと会う前に安倍と会うことになるかもな [12 Good]
■ 江蘇さん
金正恩個人としては亡命してどこか別の国に住んだ方が絶対に幸せになれると思う [11 Good]
■ 武漢さん
ただの若造だった金正恩はトランプ相手によくやっていると思う [8 God]
■ 北京さん
安倍が政権を取ってから日本の株価は3倍になった。安倍首相はいい人 [5 Good]
■ 浙江さん
北朝鮮に対する警戒を緩めてはいけない
■ 河南さん
日本政府がそう言っているのであれば信用できる
■ 山東さん
中国韓国アメリカの次はさすがにプーチンだろ
■ 陝西さん
北朝鮮は日本から金を最大限に引き出したいはずだから首相会談は意外と早く実現すると思う
■ 北京さん
どうやら今年は北朝鮮の年になりそうだ。今年は何が起きてもおかしくない。国際情勢がどんな状態になって2019年を迎えるのだろうか。楽しみだ
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