日本の農業高校で行われている『命と向き合う授業』の様子が中国版ツイッターのWeiboで紹介され、中国人のコメントがたくさん投稿されています。ご紹介します。
[記事]
日本の農業高校で行われている「命と向き合う授業」を見てみよう
予備URL: https://www.ytv.co.jp/press/society/4342.html
記事引用元: https://www.weibo.com/6004281123/Ge2y4wY0x
※ 5個以上のGoodがあるコメントについて、Goodの数を載せています
※ 下記コメントで言及されている事柄の事実確認は行っておりません。真偽の判断はみなさまでお願いします
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■ 北京さん
日本ではよくある教育法なのかな。別の日本の小学校ではブタを育てて半年後に食べるというテレビ番組を見たことがある。やっぱりみんな泣いてた [1923 Good]
■ 河南さん
変態 [1055 Good]
■ 寧夏さん
食べられることに感謝し、食べ物を無駄にしないことは非常に大事 [1280 Good]
■ 安徽さん
これは厳しい [534 Good]
■ 遼寧さん
生きているニワトリを自分で殺して食べること自体は賛成。学ぶことも多いだろう。しかしそのニワトリを自分で育てて愛着を沸かせる必要はないと思う [690 Good]
■ 重慶さん
病んでる [571 Good]
■ 広東さん
君子之於禽獣也、見其生、不忍見其死。聞其声、不忍食其肉。人間の本質から考えるとこの教育法には賛成できない [339 Good]
(訳者注:君子之於禽獣也、見其生、不忍見其死。聞其声、不忍食其肉・・・「君子は禽獣といえども生きているのを見れば死ぬのを見るのは忍びなく、鳴き声を聞けばその肉を食べるのは堪えられない」という意味で、そのあと「君子遠庖厨」(君子、厨房に入らず)と続きます。出典は孟子の梁恵王上で、祭の生贄として使われる牛が怯えているのを可哀想に思って「羊にせよ」と命じた斉の宣王に対して孟子が「人民は『ケチな王様だ』と噂をしている。君子はそのような判断をしてはいけない。しかしそのように感じるのは人として当然だ。だから君子は厨房には近づいてはいけない」という意味で言った言葉です。この「君子遠庖厨」を「厨房は女が仕切るべきもので男は入るべきではない」とする解釈を見かけますが、本来の意味からすると曲解と言えるでしょう)
■ 吉林さん
家畜として育てた動物を殺して食べることはできるけど、ペットとして育てた動物を殺して食べることはどうしてもできない [204 Good]
■ 貴州さん
なんと残忍な民族だろう。だから中国侵略という残酷なこともしでかしたのか [152 Good]
■ 北京さん
「好きなものでも上の命令であれば殺して食べる」ということを教えてるの?それってものすごく怖いことでは? [112 Good]
■ 広東さん
マリア様養成学校。私には絶対に無理 [93 Good]
■ 広州さん
人間性に背いた教育はするべきではない [86 Good]
■ 上海さん
拒否した生徒はいなかったのかな? [61 Good]
■ アメリカ在住さん
日本は好きでも嫌いでもない。でもこの動画に対しては「21世紀になってもまだこんなことをしているの?」と思ってしまう [83 Good]
■ 在日中国さん
中国では紅衛兵世代がやっと死に絶えようとしている。中国人を殺した日本兵も恐らくほとんどがもう死んだであろう。やっと平和な時代になろうかというのにまだこんなことをしているとは驚き [43 Good]
■ 北京さん
「食べ物を大事に」という意義はよくわかるが、愛着を持った動物を自分の手で殺すのとはわけが違うと思う [77 Good]
■ 江蘇さん
口では「ゴメンね」と言っておきながら首にあてたナイフを容赦なく引く。悪いと思うなら殺すな。殺すことに大義があるのなら悪いと思うな。この体験が将来有益になるとはとても思えない [59 Good]
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