フォーミュラカーを乗りこなす小学6年の日本の女児を中国CCTVが紹介しました。この記事を見た中国人のコメントをご紹介します。
[記事]
本格的な自動車レースマシン「フォーミュラカー」を乗りこなす小学６年の女児が岡山県美作（みまさか）市にいる。元Ｆ１レーサーの父を持つ野田樹潤（じゅじゅ）さん（１１）だ。父の指導で練習を重ねて力をつけ、大手企業ともスポンサー契約。今年から国内レースに参戦し、日本人女性初のＦ１レーサーという夢に向け、「親子鷹（おやこだか）」で疾走している。
最高時速２００キロを超すマシンに身長１４２センチのきゃしゃな体で乗り込む。４月に岡山国際サーキット（美作市）であったレースでデビュー。正規の出場資格は原則１６歳以上だが、１６歳未満でも出られる模擬レースに参加し、３台中で１位となった。
大阪府出身の父英樹さん（４８）がレースで活躍する姿に憧れ、３歳の時に両親にねだってレーシングカートのハンドルを握った。その後は各地のカートレースで大人を相手に何度も表彰台に立った。
英樹さんは引退後に栃木県内でレーサー養成学校を開校し、その後、拠点を美作市に移した。当時９歳の樹潤さんも一緒に転居し、ハンドルを握らせ続けた。
樹潤さんが乗るマシン「ＦＩＡ－Ｆ４」は、Ｆ１の三つ下のカテゴリーでフォーミュラカーの入門クラス。最高時速３００キロを超すＦ１ほどではないが、車の基本的な構造は同じで、高度な判断力や技術が求められる。コーナーでかかる重力加速度に耐える体力が求められ、年齢制限があるが、樹潤さんは出場資格が緩やかな海外での活動も視野に入れる。
練習は岡山国際サーキットで週１、２回。英樹さんがコースを見渡すコントロールタワーから、走行中の樹潤さんに無線でアドバイスし、走行後はカメラの映像を見て改善点を指摘する。
暑さと緊張の中でも長時間平然と運転する樹潤さん。その才能を知った子供服大手「ミキハウス」（大阪府八尾市）が昨年、スポンサー契約を申し出た。樹潤さんは「最初はスピードが出て怖かったが、タイムが縮まるのが楽しい。どんなレースでも優勝できる選手になりたい」と意欲を燃やす。
記事引用元: https://mainichi.jp/articles/20170903/k00/00e/040/170000c
コメント引用元: https://www.weibo.com/2656274875/Fqnr4yLeu
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■ 江蘇さん
中国ではこういう子は絶対に出てこないだろうな [1229 Good]
■ 北京さん
俺が11歳のときは自転車にも乗れなかった。この子すごい [582 Good]
■ 浙江さん
11歳の女の子がこんなことをして、すごいけど危ないんじゃない？ [214 Good]
■ 杭州さん
私は11歳のときに平泳ぎを習ってた [121 Good]
■ 香港さん
おれは21歳なのに免許持ってない [108 Good]
■ 深センさん
中国では車の免許を取れるのは18歳から [47 Good]
■ 山西さん
11歳か。あの頃はまだ夢を見ていたなぁ [34 Good]
■ 河北さん
11歳のときにクラスの女の子に告白されたけど、家でゲームをしたかったから断った。それ以来未だにずっと彼女なし。11歳の俺をぶん殴ってやりたい [21 Good]
■ 陝西さん
21歳。免許は取ったけどまだ怖くて道路を走れない [21 Good]
■ 上海さん
11歳のときは俺もF1レーサーになろうと思ってた。でもなれなかった。現実はそんなに甘くなかった [13 Good]
■ 湖南さん
11歳のときはまだまともに勉強すらできなかったのに、車の運転なんて・・ [5 Good]
■ 北京さん
11歳のときのことなんて全く覚えてない。食べて寝てだけの生活だったのかも
■ 河北さん
フォーミュラカーよりも高速鉄道を運転してみたい。時速350キロ！
■ 浙江さん
わたし11歳。お友達はうちで飼ってるカエルだけ
■ 河南さん
中国の道路交通法では12歳以下は一人で自転車に乗ってはいけないことになっているらしい
■ 湖北さん
11歳だとまだ自分か死ぬということの意味もわかっていないだろう。くれぐれも安全には気をつけて頑張ってね！
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