股の間の視覚効果について研究した日本の教授がイグノーベル賞を受賞しました。この記事を見た中国人のコメントをご紹介します。
[記事]
腰を曲げて股の間から逆さまに風景を見ると平面的な絵画のように見えるのはなぜか――。
そんな研究に取り組んだ立命館大の東山篤規あつき教授(65)(心理学)と大阪大の足立浩平教授(57)(行動統計科学)の2人が、ユーモアあふれる研究をたたえる米国の「イグ・ノーベル賞」の知覚賞を受賞した。22日、米ハーバード大で行われた授賞式で発表された。日本の研究者の受賞は、2007年から10年連続になる。
股の間から見る「股のぞき」は、観光地などで通常とは違って見える景色を楽しむために試したりするが、専門家の間では風景に奥行きがあまりないように見えることが知られている。

記事引用元: http://www.yomiuri.co.jp/science/20160923-OYT1T50018.html
コメント引用元: http://comment.news.163.com/news3_bbs/C1KV105K00014JB6.html
※ 5個以上のGoodがあるコメントについて、Goodの数を載せています
※ Badの数がGoodの数の10%を越えているものについてはBadの数も載せています
※ 下記コメントで言及されている事柄の事実確認は行っておりません。真偽の判断はみなさまでお願いします
■ 北京さん
「股の間」という言葉に騙されて来た人、手を挙げて! [1731 Good]
■ 広東さん
おいクソ記者、このタイトルは反則だ [569 Good]
■ 広東さん
畝産万斤をあみだした某団体はイグノーベル賞を受賞してもいいと思う [399 Good]
(訳者注:畝産万斤・・1950年代の大躍進において中国政府が「湖南省の稲作で1畝あたり何万キロも生産した」というスローガンです。中国の1畝は1/15ヘクタールにあたります。ちなみに農水省の資料によると、平成27年の日本の水稲の収穫量は1ヘクタール当たり5310kgだったそうです)
■ 四川さん
ガソリン税を大幅に上げて、石油備蓄を増やすと同時に国営企業の赤字を補てんする政策はイグノーベル経済賞にはならない? [125 Good]
■ 河南さん
日本がノーベル賞の目標を掲げた時は世界に笑われたけど、日本はその目標を早々と達成した [51 Good]
■ 河北さん
50年で30個だっけ?50個くらい余裕だろ [37 Good]
■ 北京さん
中国の国全体がイグノーベル賞に値する [62 Good]
■ 江蘇さん
日本の科学技術の根本って、こういう一見バカげた思い付きを真剣に考えるところにあるのかもしれない
■ 中国さん
そしてそんなテーマについて研究させてくれる風土がある
■ 深センさん
騙された
■ 新疆さん
俺はノーベル賞よりもイグノーベル賞の方が欲しい
■ 北京さん
もしこの人が中国の大学の教授だったら「税金を使って無駄な研究をするな!」って罵声を浴びそう
■ 河北さん
ん?股の間に何があるって?
■ 青海さん
なんか変態
■ 広東さん
あははー
■ 広州さん
クソ記者ふざけんな
■ 江蘇さん
これはこれですごい発見だと思うよ。どんなノーベル賞でも取れることはすごいことだと思う。
■ 広東さん
絶対領域
■ 北京さん
「股の間」というテーマでこんな大きな賞を受賞するのがなんか日本らしくてけっこう好き
■ 湖北さん
くっそータイトルに騙された。この記者にはイグピューリッツァー賞を与えよう

63 pings
Skip to comment form ↓