日本の企業がとあるフィギュアの販売・提供を開始しました。この記事を見た中国人のコメントをご紹介します。

[記事]
ロイスエンタテインメント(大阪市中央区)は22日、故人の生前の写真をもとに、遺灰を内部に収めたフィギュアを制作する「遺灰フィギュア」を提供開始すると発表した。
今回の「遺灰フィギュア」は、生前の写真1枚から3Dデータを作成し、3Dプリンターでフルカラーフィギュアを出力するという「遺フィギュア(遺人形)」の新サービスとして提供するもの。単3電池程度の大きさの専用ケースに遺灰を収め、同ケースを故人の写真から制作するフィギュアの中に埋め込む。
同社によると、「遺フィギュア(遺人形)」は、「亡くなった人は戻ってこないが、別のカタチで蘇らせることができたら」という遺族の想いを受け、昨年7月にサービスを開始したという。

記事引用元: http://www.zaikei.co.jp/article/20160322/299318.html
コメント引用元: http://comment.news.163.com/news3_bbs/BJ3II7J800014JB6.html
※ 5個以上のGoodがあるコメントについて、Goodの数を載せています
※ Badの数がGoodの数の10%を越えているものについてはBadの数も載せています
※ 下記コメントで言及されている事柄の事実確認は行っておりません。真偽の判断はみなさまでお願いします
■ 中国さん
お墓を買えない人への新しい格安オプションかな [590 Good]
■ 山東さん
商売のネタっていろいろなところにころがってるんだね [111 Good]
■ 湖南さん
怖くない?
■ 北京さん
そうか?
■ 江蘇さん
自分の家族だったら別に怖いとは思わないだろ。たまに見て思い出すのもいいと思うよ [47 Good]
■ 江蘇さん
うちの中においておく分にはお金を取られないしな
■ 上海さん
その家自体が取り壊されるかもしれないけどな [34 Good]
(訳者注: 中国では近年、強制立ち退きや土地の強制収用が社会問題化しています。中国では土地の個人所有は認められておらず、個人に与えられるのは土地の使用権のみです。その結果、日本では考えられないような強引な土地収容が頻繁に行われています。抗議行動も多く行われており、年間20万件といわれるデモや暴動のうち、半数が土地の強制収用が原因だと言われています)
■ アメリカ在住さん
見る人によってはビックリするよな
■ 北京さん
この程度でビックリするのか?リンカーン記念堂に行ってリンカーンの像を見てもビックリするのか?ノミの心臓だな
■ 浙江さん
この程度でビックリするのか?北京のXXXXX堂でXXXの遺体を見てもビックリするのか?ノミの心臓だな [11 Good]
(訳者注:浙江さんが何について言及しているのかは定かではありませんが、北京にある毛主席紀念堂では防腐処理を施された毛沢東の遺体を閲覧することができます)
■ 雲南さん
悪くないねぇ [10 Good]
■ 江蘇さん
人はいつ死ぬかは分からない。親しい人がいつもそばにいてくれるのは幸せなことだと思う
■ 江西さん
これって法律的には許されるの?
■ 河北さん
いいアイデアだね
■ 浙江さん
俺が若くて一番かっこいい時のものを予め用意しておこう
■ 湖北さん
さすが日本。こういう先端技術は世界の先を行っている
■ 中国さん
なにもこの世知辛い現世に死者を縛り付けておかなくても
■ 黒龍江さん
これはいいアイデアだ。ぜひ中国にも支社を設立してサービスを開始してくれ!
■ 広東さん
1000年後には各家庭に1000個のフィギュアが置かれることになるのかな
■ 吉林さん
お前の家では1年に1人死ぬのか?
■ 福建さん
広東さんには計算能力が、吉林さんには人間的な温かさが欠けている
■ 遼寧さん
数年後には各家庭に遺灰が入った主席のフィギュアが届くかもしれないな。お前ら覚悟しておけよ

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