小豆島の小学校の校長先生は毒見のために生徒よりも30分早く給食を食べるそうです。このことが中国版ツイッターのWeiboで紹介され、中国人のコメントがたくさん投稿されています。ご紹介します。
[記事]
日本の香川県にある小豆島は瀬戸内海に浮かぶ人口3万人の小さな島。その島の小学校の校長先生は生徒よりも30分早く給食を食べるそうだ。記者「校長先生の特権ですか?」校長「いやいや違います。30分前に食べることによってその日の給食が安全かどうかを確かめているのです」

記事引用元: http://www.weibo.com/1288814951/CdwzSbBgU
※ 5個以上のGoodがあるコメントについて、Goodの数を載せています
※ 下記コメントで言及されている事柄の事実確認は行っておりません。真偽の判断はみなさまでお願いします
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■ 中国さん
これって本当の話?出来立てのものを食べたくて特権を乱用してるだけじゃないの? [47 Good]
■ 中国さん
もし中国の校長が「私は毒見のために生徒よりも30分早く食事を食べている」って言ったらボロクソに言われるだろうね [41 Good]
■ 広東さん
学校で出される食事の品質が安定していないのは日本も同じなんだな [32 Good]
■ 上海さん
普通の食中毒でも食べてから具合が悪くなるまで1時間はかかる。30分前に食べることに何の意味があるのだろう [32 Good]
■ 江蘇さん
もし給食が核で汚染されていたとしても校長は30分で検出できるのかな [27 Good]
■ 重慶さん
うちの学校には食堂が9個あるんだけど。校長1人ではとても太刀打ちできないね [24 Good]
■ 広東さん
中国の皇帝の食事を宦官が毒見していたようなものか? [21 Good]
■ 四川さん
中国のすべての高校でこれを実施することを提案する。これが実現すれば高校の食堂の質がちょっとは向上するだろう [20 Good]
■ 山東さん
日本人の民度は相変わらず高そうだね [15 Good]
■ 中国さん
食後30分で症状が現れる毒が給食に混入していたとか、それ事件だろ。日本は本当に安全なのか? [11 Good]
■ 北京さん
日本にも食品安全の問題があるんだね [10 Good]
■ 江蘇さん
日本でお弁当を食べたことがある。ご飯もおかずも全部冷たい。子供が学校に持っていくお弁当も基本的にすべて冷めたまま食べる。日本人は暖かい食事にそれほどこだわってはいないらしい。そして日本のおかずは中国と違って油や醤油でギトギトになっていないから、冷めても十分美味しく食べられる [11 Good]
■ 河南さん
校長が生徒と同じ食事を食べていることが素晴らしい! [15 Good]
■ 広東さん
給食のおばちゃんに毒見させればいいんじゃないの? [10 Good]
■ 四川さん
今の小学校の先生は校長も含めて生徒と同じご飯を食べてるよ。しかも先生はタダ [7 Good]
■ 山東さん
日本人はやっぱり真面目だな。生徒のためならお腹を壊す危険も平気でおかすんだな
■ 福建さん
日本の薬は信用できるから、ちょっとくらいお腹を壊しても薬を飲めばすぐに治っちゃう
■ 広西さん
中国の校長先生よ、このニュースをちゃんと見ろ。自分たちだけ美味しいものを食べてるんじゃねーよ。ここまでしろとは言わないから、せめて生徒と同じものを食べろ。そして生徒が毎日どんなものをどんな思いで食べさせられているかを身をもって感じろ

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