「真冬の只見線始発列車」という写真が中国版ツイッターのWeiboで紹介され、中国人のコメントがたくさん投稿されています。ご紹介します。
[記事]
福島県にある只見線会津川口駅。雪の舞う早朝、誰もいないホームで始発列車がドアを開けて発車時間を待っている。車掌の腕時計が5時3分をさしたとき、列車はドアを閉めて乗客を誰も乗せずに雪の中をゆっくりと暗闇の中へ消えていった

記事引用元: http://www.weibo.com/1644225642/DhOYq3ZKy
※ 5個以上のGoodがあるコメントについて、Goodの数を載せています
※ 下記コメントで言及されている事柄の事実確認は行っておりません。真偽の判断はみなさまでお願いします
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■ 江蘇さん
すごい・・この写真1枚だけで映画が1本撮れそう [22 Good]
■ 四川さん
今この瞬間に日本が好きになった [19 Good]
■ 中国さん
カメラマンはこの列車に乗らなかったのかな? [26 Good]
■ 吉林さん
カメラマン 「待ってくださーい!ぼく乗りまーす!!」 [5 Good]
■ 上海さん
こうして日本の鉄道は時間通りに動いていく。中国の鉄道が時間通りに動かないのは間違いなく人の問題だ
■ 江蘇さん
静寂の美
■ 広東さん
なんで誰も乗らないの?原発のせい?
■ ニュージーランド在住さん
そういえば福島って今どうなってるの?地元の人の生活は元に戻ったの?
■ 広東さん
こんな美しい写真は初めて見た。感動した
■ 湖南さん
新幹線だけが日本の鉄道じゃない。ハイテクでありつつ温かみもあるのが日本の鉄道だ。北海道では一人の女子高生のために駅が存続していたそうだ
(訳者注:このニュースは中国でもかなり話題になりました→こちら)
■ 山東さん
心が暖かくなった
■ 福建さん
時間を守るというのは公共交通の基本中の基本。この点においては日本は世界トップクラス
■ アメリカ在住さん
なんか映画の中に出てきそうなシーンだね
■ 江蘇さん
福島の雪って放射能は大丈夫なの?
■ 香港さん
これぞプロの鉄道員の仕事。感服します
■ 中国さん
車掌さん 「あいつ乗らないのか?まぁいいや、時間だし出発進行!」
■ 江蘇さん
これが日本人の民度だ。この国の教育は本当に素晴らしい。中国の鉄道でもし誰も乗客がいなかったら、車掌はこんなに真面目に仕事をしたりしない。第二次世界大戦後に日本が急速に復興を遂げたのは日本の民度と教育のおかげだ
■ 北京さん
日常の中からこういう素晴らしい瞬間を切り取るカメラマンってやっぱりすごいんだな。感動した!

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