遺灰をとんでもない場所で安置するサービスが日本で開始されたそうです。この記事を見た中国人のコメントをご紹介します。

[記事]
米エリジウムスペースは7日、月面へ遺灰を送る宇宙葬サービス「月面供養」の提供を日本で開始した。同社は2013年10月より、日本で宇宙葬サービス「流れ星供養」の提供を開始。これまでに日米あわせて約50名の申し込みを受け付けてきたという。
「流れ星供養」は、1gの遺灰を収めた「遺灰カプセル」を、人工衛星を使って地球の周回軌道に打上げるサービス。カプセルを搭載した人工衛星は、数か月~数年地球の周りを周回したのちに大気圏へ再突入し、流れ星となって燃え尽きる。
新サービス「月面供養」は、月面へ月着陸船で「遺灰カプセル」を送り、そのまま安置するサービスとのこと。民間ロケット打ち上げ会社「米アストロボティック」と契約を完了しており、最初の打上げは、2017年後半の予定。ペット葬にも対応する。「墓じまい」(墓の処分)と組み合わせ、マイクロチューブ1本分の遺灰量で利用できるプランが50万円から対応可能(1柱ごとに12万円追加)。
記事引用元: http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151208-00000012-rbb-sci
コメント引用元: http://comment.tech.163.com/tech_bbs/BAN23PDM00094O5H.html
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※ 下記コメントで言及されている事柄の事実確認は行っておりません。真偽の判断はみなさまでお願いします
■ 北京さん
お金を持っている死者だけが月に行くことができる [184 Good]
■ 福建さん
挙頭望山月、低頭思故人
(訳者注:李白の詩「静夜思」の一節「挙頭望山月、低頭思故郷」(頭を挙げては山月を望み、頭を低れては故郷を思う)をもじったものと思われます)
■ 湖南さん
これからは「挙頭望故人、低頭思スマホ」だな [98 Good]
■ 吉林さん
この値段で遺骨を月にまいてくれるのであれば、安くね? [52 Good]
■ 四川さん
日本は自分の技術で月に行けないのかな?
■ 深センさん
中国の航空宇宙技術は自前かな?エンジンはどこ製かな?
■ 重慶さん
三菱重工と川崎重工が笑ってるぞ。アメリカパパさえ許してくれれば、ロケットくらいあっと合う間に作り上げる
■ 広東さん
月は古来より中国固有の領土である。日本はちゃんと中国の許可を得るように
■ 中国さん
日本政府「そういうことは月に旗を立ててから言ってくれ」
■ 浙江さん
私はこの計画に反対だ。遺骨を月に送り続けると地球の質量は減って月の質量は増えることになる。そうすると月と地球の重力バランスが変わって月の周回軌道に変化が生じ、月が地球に落下してきかねない
■ 北京さん
もし月に宇宙人が住んでたら怒られるんじゃない?
■ 江蘇さん
これいいねぇ。墓地を買うより安いし、宇宙から地球を眺めていられるから故人も喜びそう
■ 広東さん
おい記者、どんな気分なのかちょっと体験レポートしてこい
■ 江蘇さん
意外と安いな。決めた。俺はこれにするとしよう
■ 浙江さん
絶対に打ち上げに失敗できないよね
■ 福建さん
もしお金があったら、俺は遺骨ではなく遺体のままで月に送ってほしい
■ 北京さん
なんとなく天国に行けそうな気がする
■ 深センさん
月に向かって手を合わせればお墓参りができるのか。なんとお手軽な
■ 広東さん
中国のロケットで宇宙旅行に行けば、宇宙に旅行に行けてそのまま遺体も宇宙に残って一石二鳥!
■ 遼寧さん
宇宙までたどり着ければな
■ 貴州さん
遺灰が本当に月に行ったかどうか、誰がどうやって確かめるのだろう

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