とある日本のバス運転手の対応が中国のニュースサイトでも紹介されました。この記事を見た中国人のコメントをご紹介します。

[記事]
25日、あるTwitterユーザーが、バス運転手がイタズラを繰り返す乗客の小学生を泣かせたことを報告し、大きな反響を呼んでいる。
『帰りのバス、アホ小学生が何度も降車ボタンを押してバスが停まる度「間違えましたーw」「うっそでーすw」を繰り返してたら数度目で運転士さん停車したまま「今ボタン押した人降りて」「違いまーすw」「降りて。降りるまで発車しないから」「うそ」「嘘じゃない降りて」「えっええっ」「降 り ろ」』
『「ごめんなさい、もうしません」「ええけえ降りろ」「ここ違うんです」「でもボタン押したじゃろ」「ごめんなさい(半泣き)」「早う降りにゃあ他のお客さんに迷惑じゃろ」「ごめんなざい~(本泣き)」「◯◯小じゃろ。学校に言うとくけえの」さすが◯電、ガキ相手だろうが血も涙もない。ロックだぜ。』
結局、小学生はバスから降ろされることなく、周囲の乗客の冷たい視線にさらされ、泣きながら目的地まで乗っていたそうだ。一連の事件に対し、ユーザーは「本当に降ろせば神だったが、なんにせよ運転士さんGJである」と語り、運転手の態度を称賛してみせている。
『@show_55 わしもそう思ったw 結局小学生どもは周囲のお客さんから冷たい視線を浴びせられつつ目的地まで泣きながら乗ってた。普段は庇ってくれそうなおばちゃん客もガン無視を決め込んでた。本当に降ろせば神だったが、なんにせよ運転士さんGJである。』
記事引用元: http://news.livedoor.com/article/detail/10877466/
コメント引用元: http://comment.news.163.com/news_shehui7_bbs/B9OQ9K6F000155K8.html
※ 5個以上のGoodがあるコメントについて、Goodの数を載せています
※ Badの数がGoodの数の10%を越えているものについてはBadの数も載せています
※ 下記コメントで言及されている事柄の事実確認は行っておりません。真偽の判断はみなさまでお願いします
■ 山西さん
当時は鉄道の駅には日本の警察がいて、ちゃんと列に並ばない人を棒で殴りつけてた。終戦後に日本の警察がいなくなると、すぐに誰も列に並ばなくなった [335 Good]
■ 広州さん
広州が日本に占領されてた時、日本人はものを買うのにもちゃんと並んでたらしいよ
■ 江西さん
山西さんはひょっとして当時は棒で殴る立場だったのか?
■ 広西さん
江西さんは棒で殴られまくったのかな? [8 Good]
■ 北京さん
中国だったら、お父さんがビール瓶で運転手に殴りかかる [186 Good]
■ 上海さん
中国だったら、お父さんがバス会社に賠償を請求する [166 Good]
■ 湖南さん
中国のバスにはこんな降車ボタンはない。もしあったとしても数日以内に全て壊される [33 Good, 8 Bad]
■ 中国さん
数日なんか絶対な持たない。導入初日のバスが車庫に帰る時点ですべての降車ボタンがなくなってる [119 Good]
■ 湖北さん
湖北のバスには降車ボタンはない。基本的にすべてのバス停に止まる。広州のバスには降車ボタンがあった。バス停間の距離が短いからな [23 Good]
(訳者注:中国の大都市の路線バスは運転手のみのワンマン運転で、降りるときには降車ボタンを押します。しかし降車ボタンの数はだいぶ少なく、ドア付近にしかない場合が多いです。田舎や郊外の路線バスでは降車ボタンがない代わりに基本的に車掌がおり、降りるときは車掌か運転手に身振りや口頭で伝えます)
■ 江蘇さん
運転手のおじさんかっけー! [72 Good]
■ 深センさん
運転手さんに拍手!この子の両親が騒ぎを大きくしないことを切に望む [45 Good]
■ 南京さん
どんな小さな違法行為でも見逃す必要はない。あっぱれ! [43 Good]
■ 遼寧さん
道を歩いていたときに子供にツバを吐かれたことがある。俺はその子供に近づいて「キミは素晴らしいことをした。これからも続けるように」と言って5元(約100円)を渡した。用事を済ませて帰りにその道を通ったら、その子供は誰かに殴られて泣いていた [8 Good]
■ 北京さん
民度が低い人が少ない国でのみ成り立つ話 [5 Good]
■ 広西さん
シンガポールではむち打ちかな。あれはあれでものすごく有効なんだけどね [5 Good]
■ 在日中国さん
中国を出て初めてわかる中国と先進国との差
■ オーストラリア在住さん
その子供は恐らく中国人の移民の子供か孫。間違いない

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