中国版TwitterのWeiboに「大変だ!日本のマンガが中国名物をとりあげたぞ!!」というコメントがマンガのキャプチャ画像とともに投稿されました。この投稿を見た中国人のコメントをご紹介します。
[記事]
2015年9月14日、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)に、あるユーザーが「日本人がついに抗日神ドラマを漫画にした」と題して、該当漫画の関連シーンを紹介した。
取り上げられた日本の漫画は「巨悪学園」。「中国BBTV制作の『THE抗日義士』のDVD」の中身を描いているのだが、DVDのパッケージには「打倒!日本鬼子!!」の文字が。主人公の中国人男性は両親と妹を日本兵に殺され、復讐の鬼と化す。そして素手で日本兵を引き裂き、日本兵が撃った銃弾を素手で受けとめる。

(訳者注: 続きをご覧になりたい方は中国語元記事へどうぞ)
記事引用元: http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150916-00000040-rcdc-cn
コメント引用元: http://weibo.com/5126581695/CAwiosPJd
※ 5個以上のGoodがあるコメントについて、Goodの数を載せています
※ 下記コメントで言及されている事柄の事実確認は行っておりません。真偽の判断はみなさまでお願いします
■ 福建さん
これが大国の自信というやつか [509 Good]
■ 黒龍江さん
ものすごい皮肉を感じる [358 Good]
■ 貴州さん
おい、日本人に思いっきり皮肉られてるぞ [325 Good]
■ 北京さん
抗日ファンタジーは日本人にも楽しんでいただけているようだ [313 Good]
■ 内モンゴルさん
このマンガなに?誰か早く中国語に訳せ! [192 Good]
■ 遼寧さん
日本人は新しい皮肉の手法を手に入れたようだ [201 Good]
■ 広東さん
日本軍ってティーガーII戦車を使ってたっけ?手刀真っ二つはいいとして、88mm砲を手で受けるのはどうなのよ [182 Good]
(訳者注: ナチスドイツの重戦車であるティーガーII戦車と思われる戦車が日本軍の戦車としてマンガに登場します。その日本軍のティーガーII戦車は88mm砲をぶっ放しますが、スーパー中国人はそれを手でとめます。マンガのキャプチャをご覧になりたい方は中国語元記事へどうぞ)
■ 深センさん
これは中国に対する皮肉ということでOK? [127 Good]
■ 内モンゴルさん
抗日戦争が本当にこんな風に行われていたのであれば終結までに8年もかかるわけがない。日本のマンガで皮肉として使わてしまったようだし、抗日ファンタジードラマを再検討するいい機会だと思う。もう少し歴史を尊重しよう [112 Good]
■ 山東さん
ひょっとして日本人も抗日ファンタジーを見てるの? [115 Good]
■ 広東さん
こんな化け物軍団と8年間も死闘を繰り広げた祖父世代を、日本人は誇りに思うことだろう [112 Good]
■ 上海さん
みんなは抗日ファンタジードラマの本当の目的に気づいているだろうか。歴史を茶化すことにより、共産党の語る抗日戦争の歴史がデタラメであることを一般市民に知らせることが製作者の真の目的だ。そしてその目的は達成されつつあると俺は思う [114 Good]
■ 北京さん
くっそー日本め、また新しい技を繰り出してきたな [77 Good]
■ 四川さん
日本人にここまでうまく切り返されるとは・・・不愉快だ [98 Good]
■ 中国さん
香港のマンガを日本語に翻訳したんじゃない? [83 Good]
■ 天津さん
「こんな超人軍団に俺たちの祖先は戦いを挑んだんだ!すげぇ!!」って日本人が思っちゃったらどうするんだよ [39 Good]
■ 中国さん
日本人もなかなかやるじゃないの。中国人と日本人のネットユーザーって同じようなことで喜ぶよね。歴史問題さえなければ意外と仲良くやっていけるんじゃないかと思っちゃう [33 Good]

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