北京の濃霧、実はとんでもないことになっていたそうです。

2014年1月31日、米誌・ポピュラーサイエンスのウェブサイトによると、北京のスモッグには約1300種類の微生物が含まれていることがわかった。
研究チームが2013年1月から北京で空気のサンプルから取り出したDNAを測定したところ、1月は空気が劣悪な状態にあったことがわかった。
英誌・ネイチャーによると、大部分の微生物は無害だが、アレルギーや肺疾患を引き起こす種も含まれているという。微生物の種類についてはDNA測定で詳細な情報が得られている。スモッグの深刻な日は、危険な微生物の濃度も高くなることがわかった。
だが、すべての微生物が生きているわけではないという。DNA測定だけでは、その微生物の生死はわからない。実際には人間の皮膚から落ちたものであるかもしれず、路上に落ちている犬のフンに含まれていたものかもしれない。
研究チームのジュー氏は取材に対し、「我々が普段何を吸っているのかがよくわかった」と語った。北京の空気中の微生物で、人間が病気になるのかどうか、さらなる研究が待たれる。研究チームは微生物の種類を特定したものの、それが人間に感染するルートであるかどうかはわかっていない。仮に微生物がいなかったとしても、汚染は人体にとって有害なものであり、心臓病や肺病のリスクを高めるものであることは周知の事実である。
記事引用元: http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140203-00000020-rcdc-cn
コメント引用元: [網易] http://news.163.com/14/0203/10/9K5F2L9P0001121M.html
■ 四川さん
え?マジで?
■ 広西さん
国がタダでタンパク質を配ってるぞ!
■ 内モンゴルさん
美味しいねぇ
■ 天津さん
タダなの?ありがとう。でももうお腹一杯だよ
■ 新彊さん
これでわが民族はさらに強靭な身体を手に入れることができる!
■ 杭州さん
だから水を飲んでるだけで太っていくんだ。。
■ 長春さん
栄養たっぷりだね。さぁみんなで味わおうぜ!
■ 陝西さん
ロック元アメリカ駐中国大使はPM2.5だけじゃなくて毎日毒も吸ってたんだな
(訳者注: 中国系アメリカ人として初めて駐中国大使となったロック氏は、2014年初頭に突如辞任し、アメリカに戻りました。大気汚染が原因ではないかともっぱらのウワサです)
■ 深センさん
あぁあの内政干渉ヤローか
(訳者注: 駐北京米国大使館はPM2.5の測定結果を独自に発表し続けています。中国政府はこの行為に対し「内政干渉」として中止を求め続けています)
■ 広西さん
これは助かるよな。旧ソ連では情報を隠し通して数十万人が死んだわけだし。社会主義の特色だ
■ 瀋陽さん
中国政府が「国内のPM2.5を勝手に公表するのは内政干渉に当たる」って非難したのに対してアメリカ政府は「駐米中国大使館もアメリカのPM2.5の値を公表すればよい」って返してなかったっけ?中国政府なんも言い返せないでやんの
■ 北京さん
文明あふれるネット民よ、文明社会の模範となる書き込みの溢れるニュースサイトに集う民よ、さぁこれからも理性あふれる書き込みをして楽しい時間を一緒にすごそうではないか。決して地域による差別をしてはいけないよ
■ 杭州さん
いやいや、もう生きていけないって。。。
■ 山東さん
やっと我が国も公共福祉に手が回りだしたか
■ 北京さん
田舎モノが北京の空気を汚しやがって・・・
■ ハルピンさん
うわっはっはっは。ナニ言ってんだこいつ
■ 甘粛さん
田舎モノ?純潔な北京の血はモンゴルと交わり、満州と交わり、八か国連合軍と交わり、日本と交わり、今はどうなってんだ?
■ 遼寧さん
でも実際に本当の北京人にはいい奴が多い気がする。バスでは老人に席を譲って、道に迷ってたら親切に教えてくれて、タクシーの運転手は笑って話してくれて、ついでに女の子もかわいい。俺は北京が好きだぞ
■ 吉林さん
空気販売業がそろそろ成立しそうだな
■ 武漢さん
さすが首都北京、空気中の栄養値も高いんだね
■ 河北さん
これ、外国の侵略を防げるんじゃない?
■ 北京さん
研究の結果、多くの栄養分が含まれていることが判明した。現状は無償で提供することとなるが、具体的な料金の徴収方法は今後の会議で決定されることとなる
■ 遼寧さん
申し訳ありません。国家が培養している微生物を不注意で吸い込んでしまいました。お金はどうやって払えばいいですか?
■ 陝西さん
もう誰も北京を止めることはできない。。。
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