中国山東省済南市にある旧日本軍細菌戦部隊の建物が現在は企業の社員寮として使用されていることが判明しました。このニュースを見た中国人のコメントをご紹介します。
[記事]
中国山東省済南市で戦時中に旧日本軍が細菌戦部隊の拠点を置いていたという建物が現在、同省内の企業の社員寮として使われていることが分かった。中国メディアが最近、建物内の写真と共に報じ、現地のインターネット上で話題になっている。
この建物については同国メディアの大衆網が9日、また東方ICが10日にそれぞれ、写真付きで報道。2007年に市の文化財に指摘されたが、建物内の壁は剥げ落ち、保存状態は悪いという。
建物は3階建てで、1部屋の家賃は月200元(約3800円)。1970年代から省内企業の社員寮として使われており、文化財には指定されたものの、特別な保護はされていない様子だ。

記事引用元: http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150511-00000024-xinhua-cn
コメント引用元: http://comment.news.163.com/news_shehui7_bbs/AP6SSO0D00011229.html
※ 5個以上のGoodがあるコメントについて、Goodの数を載せています
※ Badの数がGoodの数の10%を越えているものについてはBadの数も載せています
※ 下記コメントで言及されている事柄の事実確認は行っておりません。真偽の判断はみなさまでお願いします
■ 天津さん
だからどうした。細菌がなんだって?俺たちの体はありとあらゆる細菌にすでに犯されてるんだよ。以前の中国人と違って現代の中国人はこんなニュースに踊らされたりしない [1162 Good]
■ 河北さん
日本を倒した政権と現政権は違うからな。だからよく覚えてなかったんだろ [1159 Good]
■ 広西さん
抗日ドラマさえあれば、その他の抗日遺産はどうでもいいんじゃね? [1155 Good]
■ 河南さん
何年前の建物だよ。まだ倒れないとかすごいな [1121 Good]
■ 山東さん
使えるものは何でも使う。中国人っぽくていいじゃん [749 Good]
■ 深センさん
実家は東北。近所で2個の建物を同時に取り壊したことがあった。1個は中国製の築20年の6階建住宅。取り壊しは1日で終り、トラック1台分の小指くらいの太さの鉄筋が運ばれていった。もう1個は1940年代に小日本が建てた3階建てのビル。取り壊しには3日かかり、トラック3台分の親指より太い鉄筋が運ばれていった [739 Good]
(訳者注: 遼寧省、吉林省、黒龍江省の3省を中国では東北部と呼びます。旧満州の地域に相当する場所です)
■ 江蘇さん
中国の住宅問題は中国の若者の幸せを確実に奪っている [539 Good]
■ 浙江さん
日本兵を手刀した痕跡がどこかに残ってないのかな [308 Good]
(訳者注: 最近中国では抗日ドラマの荒唐無稽な演出が問題となっています。その代表例として「中国兵が手刀で日本兵を真っ二つにする」というシーンがよく挙げられます)
■ 広東さん
あらあら [237 Good]
■ 中国さん
だからどうした [201 Good]
■ 陝西さん
憤青のたゆまぬ努力の結晶だな [133 Good]
■ 江蘇さん
なんという恥知らず!こんなことをしながら知らん顔をしてロシアの戦勝式典に参列してたのか!畜生め!! [21 Good]
■ 四川さん
旧日本軍の建物はすべて公衆便所にしようぜ
■ 北京さん
市内で最も頑丈な建築物が公衆便所ということになっちゃうけど恥ずかしくないか? [20 Good]
■ 河南さん
他人に「歴史を直視しろ!」といっていたやつがやってることがこれかよ [18 Good]
■ 韓国在住中国さん
日本人ってすごいんだな。70年も倒れない建物を70年前に作ってたんだな [17 Good]
■ 北京さん
入場料を取ろうぜ [16 Good]
■ 山東さん
日本のゼネコンは是非中国に参入して下さい。そして本当に100年倒れない建物を中国にどんどん建てて下さい [15 Good]

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