伊東市の大室山で春を告げる「山焼き」が行われました。このニュースを見た中国人のコメントをご紹介します。
[記事]
伊東市の大室山(おおむろやま)(五八一メートル)で十五日、山を覆うカヤを焼き尽くす山焼きがあり、伊豆半島に春を招く炎と煙が立ち上った。
正午の花火を合図に地元住民らが裾野から火を放つと、パチパチと音を立てながら燃え広がり、瞬く間に山肌を火が包みこんだ。麓にあるさくらの里では、多くの行楽客が「わー、すごい」「熱がここまで伝わってくる」と歓声を上げ、盛んに写真に収めていた。
大室山は約四千年前の火山噴火で形成されたスコリア丘。おわんを伏せたような形が特徴で、山自体が二〇一〇年に国の天然記念物に指定された。山焼きは若草を早く芽生えさせるため、鎌倉時代から続いている。

記事引用元: http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20150216/CK2015021602000101.html
写真・コメント引用元: http://comment.news.163.com/news3_bbs/AIIBO87F00014JB5.html
※ 5個以上のGoodがあるコメントについて、Goodの数を載せています
※ 下記コメントで言及されている事柄の事実確認は行っておりません。真偽の判断はみなさまでお願いします
■ 浙江さん
数日後の○×日報 「中国北部の各都市で高レベルのPM2.5を観測。日本の山焼きが原因か」 [423 Good]
■ 広州さん
憤青日報でも創刊するのか?
■ 中国さん
放火だ!逮捕しろ!! [364 Good]
■ 浙江さん
PM2.5が怖くないのかな [249 Good]
■ 上海さん
こんなことが許されるのかよ。すごいな [180 Good]
■ 山東さん
1000年前は問題なかっただろうけど、現代ではどうなんだろう [172 Good]
■ 河北さん
外国では耕作用地がちゃんと保全されている。中国では全て宅地開発されてしまう [161 Good]
■ 広東さん
これを中国でやったらスモッグの原因とみなされて即拘留だな [116 Good]
■ 江西さん
小日本のことだから東向きの風を待って火を付けそうだよな [78 Good]
■ 遼寧さん
山焼きの意味を理解していない人が多そうだ。これは枯れた木を焼き払って新しい芽の成長を促進することが目的だ。オーストラリアやアメリカでも結構見られる。中国でもやっていたが、無節操に焼きすぎて山火事が頻発したことと、木を伐採しすぎて樹木の成長スパンと合わなくなったことが原因で禁止された。この画像からもわかるとおり、日本は燃え広がらないようにちゃんと管理をした上でやっている。全く問題ない [7 Good]
■ 山西さん
格力で働いている。格力の基盤技術は日本の3流技術を渡してもらったものだ。もちろんお金は払っている。日本は1流の技術はもちろん、2流の技術も渡してくれない。でも3流とは言っても中国では最先端の技術。お陰さまで中国で売れに売れている。俺たち数万人の格力社員が今日もご飯を食べていけているのは日本のお陰だ。日本よ有難う! [5 Good]
(訳者注: 珠海格力電器は広東省珠海を拠点とする販売量世界一のエアコンメーカーです)
■ 北京さん
PM2.5は怖くないのかな。というより、政府は何も言わないのかな
■ 山東さん
枯れ草を焼いているだけだろ
■ 中国さん
ちょっと見てみたい
■ 河北さん
中国のスモッグの原因はこれってことでいいじゃん
■ 江西さん
ついに中国のスモッグの原因を突き止めたぞ!洪磊発射用意!!
(訳者注: 中国外務省報道官の洪磊さんのことです。この人です↓)

■ 北京さん
地球温暖化の観点ではこれはどうなんだろう
■ 遼寧さん
腐れ役人の家にも火をつけようぜ
■ 広州さん
お前ら全員「偏西風」を調べてから出直して来い

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