東京医科歯科大がマウスのES細胞からミニ心臓を作り出すことに成功したそうです。この記事を見た中国人のコメントをご紹介します。

[記事]
さまざまな細胞に変化できるマウスの「ES細胞」から、実際に動く大きさが1ミリ程度の“ミニ心臓”を作り出すことに初めて成功したと、東京医科歯科大学のグループが発表しました。
この研究は、東京医科歯科大学の石野史敏教授のグループが発表しました。
受精卵から作製されるES細胞は体のさまざまな細胞に変化させることができ、同じ性質を持ったiPS細胞とともに万能細胞とも呼ばれています。
グループでは、マウスのES細胞に、胎児の心臓ができる際に多くみられる「ラミニン」という特殊なたんぱく質を高い濃度で加えて培養しました。
その結果、ES細胞は心筋細胞などに変化しながら、立体的に集まって、およそ2週間後には大きさが直径1ミリ程度の小さな心臓のような構造ができたということです。
この“ミニ心臓”は心房や心室などが備わっていて、実際の心臓と同じように拍動するということで、マウスの胎児の心臓によく似た構造だということです。
グループによりますと、立体的な構造が再現された心臓の作製に成功したのは世界でも初めてだということです。
石野教授は「今後、ヒトのiPS細胞でも同じようにミニ心臓ができるかを研究し、心臓ができるメカニズムの解明を進めたい。心臓を人工的に作製できれば薬剤の安全性の評価などにも応用できる可能性がある」と話していました。
記事引用元: https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200913/k10012615531000.html
コメント引用元: https://weibo.com/1642088277/JkDcOlqrz
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すごい。人間が本当に200歳まで生きるようになる時代が来るのかな? [3183 Good]
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日本の科学技術には本当に驚かされる [2685 Good]
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日本は幹細胞の領域では本当に強い [1847 Good]
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これはちょっと恐ろしい。人造人間への第一歩 [559 Good]
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これで臓器移植へのハードルが少しは下がるだろうか。一人でも多くの患者が救われますように [16 Good]
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