「1941年に行われた日本軍による真珠湾攻撃を見てみよう」という記事が中国版ツイッターのWeiboに掲載され、中国人のコメントがたくさん投稿されています。ご紹介します。
[記事]
1941年12月7日、日本海軍はアメリカ合衆国のハワイ準州オアフ島真珠湾にあったアメリカ海軍の太平洋艦隊と基地に対して航空機および潜航艇による攻撃(真珠湾攻撃)を行った。日本海軍は航空母艦6隻、戦艦2隻、重巡洋艦2隻、軽巡洋艦1隻、駆逐艦9隻、特殊潜航艇5隻、艦上航空機350機で攻撃を行い、米軍に戦艦8隻、巡洋艦3隻、駆逐艦3隻、航空機188機、兵士2402人の損害を与え、日本の大勝利となった
記事引用元: https://www.weibo.com/5393135816/IjLZ8ejfe
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※ 下記コメントで言及されている事柄の事実確認は行っておりません。真偽の判断はみなさまでお願いします
※ 「バカと言う人がバカ」の精神と中国人のスルー技術をもってコメントを書き込みましょう
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■ 上海さん
日本は当時本当にすごかったんだな [74 Good]
■ 北京さん
1941年に空母6隻 [14 Good]
■ 福建さん
真珠湾に行ったのが6隻というだけで、実際はもっと多くの空母を保有してた [5 Good]
■ 江蘇さん
一方中国は現代になってやっと1隻保有して大騒ぎ。日中戦争で中国はよく8年も戦えたな [8 Good]
■ 山東さん
このあとこの両国は盟友となった [24 Good]
■ 広東さん
明確な主従関係が存在する。番犬みたいなものだ [18 Good]
■ 上海さん
日本人は自分たちの国のために命がけで戦った。アメリカ相手によくやったと思うが、国際社会から孤立した国がどういう道を辿ることになるかを我々は決して忘れてはならない [22 Good]
■ 河北さん
ルーズベルトの苦肉計 [11 Good]
(訳者注:苦肉計・・・兵法三十六計の第三十四計にあたる戦術で、「人間は自分を傷つけることはない」と思い込む心理を利用して虚実を入れ替え、誰かを欺くことです。何らかの方法でわざと敵などに自らを攻撃させることも苦肉計にあたります。現在日本語では「苦肉の策」という言葉は「苦し紛れに生み出した手段・方策」という意味で使用されますが、本来はこの意味はありませんでした)
■ 広東さん
日本は80年前に空母を数十隻保有していた。中国は当時はゼロで現在1隻だけ。この差は果てしなく大きい [8 Good]
■ 北京さん
日本軍が火薬庫を爆発させたことが大きかった [7 Good]
■ 浙江さん
日本が核を保有していなくて良かったな [5 Good]
■ 広西さん
アメリカが原爆を落とさなかったら日中戦争は数年長く続いていただろう。もしそうだったとしたら・・
■ 遼寧さん
ここからミッドウェー海戦までは日本の連戦連勝
■ 江西さん
でも日本は今ではアメリカの手下
■ 河北さん
誰かがアメリカ本土にここまでの攻撃を行う場面をもう一度見てみたい
■ 吉林さん
そして日本はアメリカの半植民地となった
■ 北京さん
国民総玉砕で国が消滅するよりマシだ
■ 杭州さん
アメリカは知ってたんでしょ?
■ 浙江さん
そもそもなんで日本は真珠湾を攻撃したんだろうな。とりあえず原爆を発明したのが日本ではなくアメリカで本当に良かったな
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