鹿児島県の施設に保存されていた東京オリンピックの聖火が偽物だったことが判明したそうです。この記事を見た中国人のコメントをご紹介します。

[記事]
1964年の東京オリンピックの聖火を保存し続けていた鹿児島県の施設で、4年前にこの火が消えていたことが明らかにされた。NHKが報じた。
火は、2020年の開催地が東京に決まった際に「東京オリンピックの聖火」と紹介されていたものの、実際は再点灯されたものだった。当時の所長は「夢を壊すようなことを言えず、葛藤があった。今は『聖火の火』と紹介するのをやめている」と話している。
鹿児島市にある県立青少年研修センターは、前回、昭和39年の東京オリンピックの聖火リレーで使われた種火を譲り受け、ランタンに入れ、職員が灯油を継ぎ足しながら大事に守ってきた。
ところが研修センターの元所長の話では、火は、2020年のオリンピック・パラリンピックの開催都市が東京に決まる直前の2013年8月ごろに、管理がうまくいかず、消えた。 この件についてコメントを求められたJOC=日本オリンピック委員会は、「聖火は大会が終われば消してしまうので残っていないはずのものだ」と話している。
記事引用元: https://jp.sputniknews.com/incidents/201710054150818/
コメント引用元: http://comment.news.163.com/news_guoji2_bbs/D0UGLOS10001875O.html
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※ 下記コメントで言及されている事柄の事実確認は行っておりません。真偽の判断はみなさまでお願いします
■ 河北さん
これは気まずい! [365 Good]
■ 湖南さん
火だろ?消えたら点ければいいだけじゃん [1852 Good]
■ 北京さん
灯油節約、いい心がけだ [1417 Good]
■ 河南さん
あはは、確かにその通り。資源は大事だもんな [46 Good]
■ 広東さん
火に本物も偽物もあるの? [899 Good]
■ 四川さん
量子理論の観点からすると差異はない。でも人間の感情と行動は物理では説明できないものだ [17 Good]
■ 広州さん
ロンドン五輪のときは、聖火リレーのときに1回、本番中に1回消えてるはず [570 Good]
■ 上海さん
知らなかったら知らなかったで済まされたんだろ?意味なくね? [302 Good]
■ 江蘇さん
この記事を発信した記者の得意げな顔が思い浮かんでムカつく [435 Good]
■ 深センさん
どうやら中国メディアは新たな日本罵倒の手段を見つけたようだ [559 Good]
■ 山東さん
東京オリンピックの聖火よ、安らかに [30 Good]
■ 広州さん
わざわざ中国で発信する必要のある内容か? [28 Good]
■ 河北さん
東京オリンピックが終わってからかなり時間が経っていることだし、問題ない [27 Good]
■ 湖北さん
ねぇねぇ、記者さんは日本のミスがそんなに楽しいの?性格悪い? [25 Good]
■ 深センさん
この話、どうやって検証するんだろう [18 Good]
■ 北京さん
そもそもなんでオリンピックの火は聖なるものなの? [15 Good]
■ イタリア在住さん
どうせ確認のしようはないんだし、どっちでもいい [9 Good]
■ 上海さん
この所長さん、本当のことを言えずに苦しかっただろうなぁ。真実を話せてよかったね [14 Good]

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