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中国紙「中国発祥の活版印刷の技術が今でも日本で黙々と受け継がれている」 中国人「すげぇ!」「感動した!!」「中国は勿体ないことをした」 » じゃぽにか反応帳
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中国紙「中国発祥の活版印刷の技術が今でも日本で黙々と受け継がれている」 中国人「すげぇ!」「感動した!!」「中国は勿体ないことをした」

 
中国メディアに「中国発祥の活版印刷の技術が今でも日本で黙々と受け継がれている」という記事が掲載されました。この記事を見た中国人のコメントをご紹介します。
 


16091704

 
[記事]
長崎県・五島列島の北端、17の島々からなる人口約3000人の島、小値賀町(おぢかちょう)。島唯一の印刷所『晋弘舎』の四代目・横山桃子さんは、懐かしさを感じるポストカードを手がけている。男の子のイラスト下にある「すってくろ」とは、小値賀弁で「やんちゃ」という意味だ。
 
横山さんは東京のデザイン事務所を辞め、約2年前にUターン。高齢化によって人口が激減し、経済は縮小傾向にあるため、大好きな島で生きていくには新しいシゴトが必要だった。「印刷所を掃除していたら、祖父が昭和初期に使っていたイラスト版が見つかったんです」。この祖父からの贈りものは、もちろんポストカードのイラストに。小値賀と活版を組み合わせて、小値賀の魅力を発信していく。
 
鉛でできた活字をひとつずつ組み合わせ、凸面にインキを載せて刷る活版印刷。今のパソコンを使った文字製版にはない、文化の薫りが漂う。愛おしい小値賀の海の生き物を守るためにも、海とつながる里山を活性化することが今後大事になってくる。「紙の原料となる木を里山に植えて紙づくりから手がけ、島の新たな産業をつくりたい」と横山さん。
 
(訳者注:日本語の元記事はかなり古い記事ですが、先日この横山桃子さんを紹介する記事が「古代中国発祥の技術を日本人は現在まで黙々と継承し続けている」というタイトルで中国のニュースサイトに掲載されました)
 
記事引用元: http://www.asahi.com/and_w/interest/TKY201305300278.html
コメント引用元: http://comment.news.163.com/news2_bbs/C0RH84CC000181N1.html
 
※ 5個以上のGoodがあるコメントについて、Goodの数を載せています
※ Badの数がGoodの数の10%を越えているものについてはBadの数も載せています
※ 下記コメントで言及されている事柄の事実確認は行っておりません。真偽の判断はみなさまでお願いします
 



 
■ 四川さん
 
すげぇ!感動した!! [1971 Good]
 
 
 
■ 雲南さん
 
日本人はこういう点が本当に素晴らしい。中国はぜひ学ぶべき [1832 Good]
 
 
 
■ 湖南さん
 
皮肉だな [1972 Good]
 
 
 
■ 安徽さん
 
唐と宋は日本に、明は韓国にある [2299 Good]
 
 
   ■ 山西さん
 
   明朝をバカにするなよ
 
 
   ■ 山東さん
 
   近代中国は台湾にある
 
 
   ■ 広州さん
 
   そして大陸に残ったのはアイツラだけ [37 Good]
 
 
 
■ 江蘇さん
 
破四旧ですべて失われてしまったな [895 Good]
 
(訳者注:破四旧・・・旧思想、旧文化、旧風俗、旧習慣を打破するという文化大革命の運動です。中国全土であらゆる古文書、図書、書画などが紅衛兵の「革命」の対象となり、灰と化しました)
 
 
 
■ 遼寧さん
 
こういう伝統的なものを継ごうという人が存在するということよりも、これらの人が伝統的なもので生活をしていけるということの方が素晴らしい。日本にはその土壌がある。中国と日本では国情が全く違う [1513 Good]
 
 
   ■ 山東さん
 
   国情は違わない。中国にだって伝統は息づいているし、その伝統で生計を立ててる人はたくさんいる
 
 
   ■ 雲南さん
 
   中国には伝統は息づいてないよ。過去数千年の伝統はこの50年の間にぷっつり途切れた。今中国にある伝統はすべてニセモノ [553 Good]
 
 
 
■ 浙江さん
 
中国でやればいいのに。法人税も人件費も日本よりもずっと安いよ [1369 Good]
 
 
 
■ 北京さん
 
ねぇねぇ、活版印刷って何? [61 Good]
 
 
   ■ 山東さん
 
   いい質問だ。「你好吗」(こんにちは)の3文字を例としよう。
 
   版画で「你好吗」を刷ろうと思ったらどうする?一番単純なのは1枚の板に「你好吗」と掘ることだ。でもこれだと「你好吗」以外の文字列では使えない。そこで、「你」と「好」と「吗」という3文字の小さい文字盤を作って組み合わせる。そうすると「好吗」という印刷をする時にも使いまわせるし、「他好吗」という印刷をしようとしたときには「他」だけを掘ればいい。便利だろ?でも中国や日本の漢字圏では、漢字の数が多すぎてあまり定着しなかった [345 Good]
 
 
 
■ 黒龍江さん
 
信義と信仰がない国にはこういうものは絶対に根付かない [116 Good]
 
 
 
■ 山東さん
 
中国でこういうことをやろうとしたら、「もっと効率的にやれ!」という声が集まって、すぐにつぶれる
 
 
   ■ アメリカ在住さん
 
   その通り。数日前に中国古代の紡績技術を復活させようというニュースがあったが、「経済的にどういう利点がある?」というコメントがたくさん集まっていた
 
 
   ■ 広東さん
 
   国が違うと価値観も違うのは当然だよな [34 Good]
 
 
 
■ 深センさん
 
こういう記事を見ると、1949年以降に中国で本当にとんでもないことが起こってしまったと改めて感じる。本当にもったいないことをしてしまった [19 Good]
 
 
 

 
 

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