東大の研究室が触れる3D投影機を開発したそうです。この記事を見た中国人のコメントをご紹介します。
[記事]
「視触覚クローン」は、2台用意された装置の片方に1人が手を入れて、もう片方に別の人が手を入れると、互いに触れたような感覚を擬似的に伝えられるというもの。
手に感触を与えているのは、超音波を集束させることによる細かな振動。超音波の波形を変えることで、受ける感触を変えられる。昨年、「空中触感タッチパネル」を展示した東京大学 大学院 新領域創成科学研究科 篠田・牧野研究室が開発している。
感触だけでなく相手の手も見えるが、2つの装置はカメラなどで撮影して伝送するのではなく、特殊なミラーの反射で互いに見えるようにしている。アスカネットの「エアリアルイメージング(AI)プレート」を使用することで、映像が空中に浮かんでいるように見える。装置の中に入れた手の動きは、奥にあるKinectで読み取っている。
手で触れあうだけでなく、例えば紙風船のような軽い物体を片方に置くと、もう片方から触ることで紙風船を押し出すことなどが可能。触覚を利用したコミュニケーションのほか、アミューズメント施設のアトラクションなどの用途も想定している。現在は「押す」感触を伝えるだけだが、例えば紙風船を持ち上げるといった他の動作もできるようにするなど、改良を続けていくという。
記事引用元: http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20151022_726971.html
コメント引用元: http://comment.tech.163.com/tech_bbs/BCDTCA24000915BF.html
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※ 下記コメントで言及されている事柄の事実確認は行っておりません。真偽の判断はみなさまでお願いします
■ 北京さん
肉蒲団は撮り直しだな [232 Good]
(訳者注:肉蒲団・・清代の好色小説です。2011年に香港で3D映画化されました。日本のAV女優も多数出演したこともあり、かなり話題になりました)
■ 浙江さん
これは・・はかどりますなぁ [198 Good]
■ 江蘇さん
ぐふふふふ [62 Good]
■ 在日中国さん
この技術は素晴らしい技術なはずなんだけど・・ [55 Good]
■ 吉林さん
中国は毎日日本を罵っているが、日本はこういうものを日々開発し、中国は日々先祖の墓を盗掘し続ける [17 Good]
■ 北京さん
アメリカと日本は世界の希望!某国?ただの地獄だろ [15 Good]
(訳者注: 中国のネットでは、「某国」や「あの国」という言葉は基本的にすべて中国を指します)
■ 安徽さん
日本ってこういうものを次々と出してくるけど、なかなか商品化されないよね [6 Good]
■ 浙江さん
これは中国の若者の力を奪う魔の機械だ [5 Good]
■ 湖北さん
ほっほー
■ 河南さん
以前外国人が「中国人は食と性のことしか考えてない」と言っていた。このコメント欄を見る限りどうやらそれは本当らしい
■ 山東さん
これが実用化されたらゲームはすごいことになるね
■ 内モンゴルさん
日本はあまり好きではないが、日本の科学技術は認めざるを得ない
■ 広東さん
任天堂いけぇ!
■ 重慶さん
大和民族はアジアの希望
■ 福建さん
中国の科学者は何してんの?
■ 江蘇さん
小日本はやっぱりすごいなぁ
■ 遼寧さん
でかした東大!マジすげぇ!!!!
■ 江蘇さん
これを使っているときにこの機械が誤動作をしたら・・もしくは悪意のあるシナリオが組み込まれていたら・・俺はしばらくやめておこう

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