日本の女性教授が痛くない針なし注射器を開発したそうです。このニュースを見た中国人のコメントをご紹介します。

[記事]
芝浦工業大学工学部機械工学科の山西陽子准教授は針なし注射器で、小さな気泡を利用し打っても痛みを感じにくい新タイプを開発した。注射器を直接皮膚に押し当て、試薬を内包した気泡を発射。その気泡がはじけることで細胞に穴をあけ試薬を流し込む。「穴の直径が4マイクロメートルと小さいため、ヒトの体の痛覚を避けられる」(山西准教授)という。
針なし注射はこれまで、バネの力によって液体を高圧で発射し、皮膚を貫いて筋肉に薬剤を注入するタイプがある。だが神経を傷つけたり、痛みを感じるなどの課題があった。
新タイプは、2012年に山西准教授が開発した、微細気泡を利用して試薬などを細胞内に送り込む技術「マイクロバブルインジェクションメス」を改良して作製した。メスを覆うガラス製のシェルを前方に突き出すことで生体組織と密着させ、高精度で位置決めし、空気中でも使えるようにした。従来は液中でしか使用できなかった。
記事引用元: http://www.nikkan.co.jp/news/nkx1020141204eaai.html
コメント引用元: http://comment.news.163.com/news_shehui7_bbs/AORG37JF00014TUH.html
※ 5個以上のGoodがあるコメントについて、Goodの数を載せています
※ Badの数がGoodの数の10%を越えているものについてはBadの数も載せています
※ 下記コメントで言及されている事柄の事実確認は行っておりません。真偽の判断はみなさまでお願いします
■ 河南さん
これはすばらしい!小学校のとき、死刑台に向かうような気持ちで予防接種の列に並んでいたことを思い出す [456 Good]
■ 天津さん
そうそう。先生が白衣の人を連れて教室に入ってきた時って教室の空気が固まるよな [371 Good]
■ 黒龍江さん
俺は早く苦しみから逃げたかったからいつも先鋒をかって出てたぜ
■ 重慶さん
「若い看護婦に注射をされるとものすごく痛くて、おばちゃんの看護婦だと経験豊富だからそんなに痛くない」という話があるけど、あれはウソだ。痛いものは痛い [138 Good]
■ 江蘇さん
あのとき感じた恐怖は忘れられない [37 Good]
■ 青海さん
わたしは30過ぎのオバサンだけど、いまだに注射は緊張する [28 Good]
■ 雲南さん
同級生がむっちゃ泣いてたな。「死んでも注射なんか打たない!!!」って叫んでた
■ 陝西さん
いいものは全て外国で発明される [210 Good]
■ 江蘇さん
日本?女性教授?注射器? [74 Good, 15 Bad]
■ 安徽さん
江蘇さんの左目には「A」、右目には「V」の文字しか見えていないんだな [8 Good]
■ 浙江さん
注射を打つ機会って意外と多いよな。点滴も打つし
■ カナダ在住中国さん
点滴は薬を飲めない時だけだ。いつでもやってくれるわけじゃない。友達が風邪を引いて、すぐに治す必要があったから医者に点滴を依頼したら断られたらしい。薬で十分なときは点滴は打たないそうだ [53 Good]
■ 江蘇さん
風邪なんか寝てれば治る。点滴など絶対に不要 [5 Good]
■ 広東さん
人類がまた進歩した!糖尿病の人、おめでとう!! [49 Good]
■ 吉林さん
注射は痛いからこそ意味がある
■ 広東さん
注射の時は怖くていつも目を逸らす。一回だけ全く痛みを感じなかったことがあったんだけど、おや?って思って見ちゃったんだよね。針が自分の腕に刺さっているところを見てから急に痛み出した
■ 広西さん
おー女教授!
■ 中国さん
なんで日本人はこんなものをいつも思いつくんだろう
■ 深センさん
この発明は本当に素晴らしい!
■ 黒龍江さん
注射が全く怖くない俺には全く必要のない発明だ
■ 遼寧さん
頼むから特許、権利関係はしっかりやってくれ。こんなもののパクリ製品が出回ったらたまったものじゃない

40 pings
Skip to comment form ↓