日本で食品ロス削減推進法が成立しました。この記事を見た中国人のコメントをご紹介します。

[記事]
食べ物が無駄に捨てられる「食品ロス」を減らすための食品ロス削減推進法が24日の参院本会議で全会一致により可決、成立した。政府が食品ロス削減の基本方針を策定すると明記。自治体には具体的な推進計画を作る努力義務を課した。超党派議員連盟が法案をまとめ、各党に賛同を呼び掛けていた。
食品ロスを巡っては、節分の恵方巻きの売れ残りが大量に捨てられるなど社会問題化し、食品の大量廃棄を見直す機運が高まっている。一部のコンビニ大手は食品ロスを減らす狙いで、消費期限の近づいた弁当やおにぎりの購入者にポイント還元の形で実質値引きする方針を打ち出した。
食品ロスは世界的にも関心が高まっている。新潟市で今月開かれた20カ国・地域(G20)農相会合でも、G20として食品ロスの削減を主導していくことが閣僚宣言に盛り込まれた。
新法には、政府が基本方針案を作成するため、関係閣僚や有識者で構成する会議を内閣府に新設することを盛り込んだ。食品生産から消費までの各段階で食品ロス減少へ取り組む努力を「国民運動」と位置付ける。
記事引用元: https://www.nikkei.com/article/DGXMZO45209210U9A520C1000000/
コメント引用元: http://comment.tie.163.com/EH6ST0EL00018AOQ.html
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■ 江西さん
賞味期限を偽装すればいいだけだろ。日本人は難しく考えすぎ [419 Good]
■ 天津さん
それを簡単にできないのが先進国 [9 Good]
■ 貴州さん
世界で最も食品を無駄にしているのは中国人 [225 Good]
■ 天津さん
日本人は少食だから食品が余るのでは? [127 Good]
■ 山東さん
日本のスーパーでは賞味期限が近くなったものは割引販売を始めることでなんとか売ろうとする。その結果、食品ロスはかなり抑えられているはずだ。中国ではそんなことは一切ない。これが日本と中国の差だ [108 Good]
■ 上海さん
午後6時以降にスーパーに行くのは在日中国人留学生の基本中の基本 [6 Good]
■ 北京さん
これは賛成!食品は食べられるためにあるものだ! [96 Good]
■ 河北さん
日本の物価は相対的にかなり安い [92 Good]
■ 湖北さん
中国の食品ロスは日本よりもずっと多い [53 Good]
■ 陝西さん
ある程度の食品ロスを発生させることによって日本人はいつも新鮮なものを食べている。その結果日本人の長寿が実現できているのだとしたら、食品ロスは無駄ではないのでは? [45 Good]
■ 上海さん
ブタのエサにすればいい [39 Good]
■ 広州さん
節約は現代人が忘れつつある美徳 [29 Good]
■ 山西さん
大和民族が世界から受ける尊敬は中国人とは比べ物にならないくらい大きい [12 Good]
■ 湖南さん
日本人は寿司しか作らないんだろ?あんなものはすぐにダメになるから日本の食品ロスが多いのは当然だ!
■ 江蘇さん
全く違う。日本では美味しく食べられるまでの期間を示した「賞味期限」という考え方が一般的。そのため食べることは出来るが賞味期限は過ぎたという食材が大量に存在する。これが日本の食品ロスの大元 [12 Good]
■ 貴州さん
日本人は真面目 [5 Good]
■ 黒龍江さん
期限切れが近づいた食材を、もともとの梱包はそのままで割引シールを貼っていくのが日本のスーパー、梱包自体をやり直して新品として売り出すのが中国のスーパー。この差は果てしなく大きい [5 Good]
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