日本の元首相が約4千冊の漢文書籍を中国国家図書館へ寄贈したそうです。この記事を見た中国人のコメントをご紹介します。
[記事]
中国訪問中の細川護熙元首相は26日、自身が理事長を務める永青文庫が収蔵する約4千冊の漢文書籍を北京の中国国家図書館に寄贈した。「日中平和友好条約締結40年の節目の年に役立つことがあればと考えた」と述べた。中国側は「歴史的、学術的な価値が高い」と謝意を表明した。
寄贈式は同条約締結40年記念行事の一環と位置づけられ、横井裕駐中国大使や中国の程永華駐日大使らが出席した。
書籍は細川家が代々収集してきたもので、国の統治について書かれた唐代の書籍「群書治要」の写本が含まれる。習近平(シー・ジンピン)国家主席の父である習仲勲元副首相はかつて同書に関わる本の題字を揮毫(きごう)したことがある。

記事引用元: https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3225069026062018PP8000/
コメント引用元: https://www.weibo.com/1974576991/GnhOEeWP0
※ 5個以上のGoodがあるコメントについて、Goodの数を載せています
※ 下記コメントで言及されている事柄の事実確認は行っておりません。真偽の判断はみなさまでお願いします
■ 河南さん
ありがとう! [622 Good]
■ 北京さん
中国も日本にトキをあげたよね。日本の国鳥だけど日本ではもう絶滅してしまっている [474 Good]
■ 福建さん
その話、小学校の教科書で読んだ気がする [28 Good]
■ 山東さん
日本にはたくさんの古い書籍がいい状態で保存されていて素晴らしい。中国もちゃんとした状態で保管することを望む [240 Good]
■ 河北さん
あの10年の動乱で一体どれだけの書籍が失われたことだろう [28 Good]
■ 安徽さん
「当然だ」とか「あるべき場所に戻ってきた」とかいうコメントは全削除でよろしく [188 Good]
■ 上海さん
民間友好 [70 Good]
■ 浙江さん
あるべきところに戻ってきた [64 Good]
■ 北京さん
写本だろ?中国にあったはずの原書はとっくの昔に失われていて、日本がその写本を譲ってくれるってことじゃないの? [12 Good]
■ イギリス在住さん
中国にあったら某大革命で全て燃やされていたことだろう。日本にあって本当に良かった [71 Good]
■ 河北さん
唐代の書物はアレがあってもなくてもさすがにムリじゃね? [25 Good]
■ 天津さん
それでも日本は日本。日本が過去に中国にやったことを忘れるな [23 Good]
■ 上海さん
今どきそんなことを言ってるのって社会の底辺だけだよね [20 Good]
■ 広東さん
この本って遣唐使が日本に持って帰った本でしょ?今まで大事に保管しててくれて本当にありがとう [26 Good]
■ 河南さん
中国にいただけるのはありがたいけど、今の中国で誰かこの本を読めるのか? [27 Good]
■ 広州さん
ありがとう! [15 Good]
■ 北京さん
この本がどこかの博物館に展示されたとして、その博物館の入場料は間違いなく上がるだろうな
■ 吉林さん
日中関係はいろいろと難しい。いろいろな動きには政治的に絡む何かがあると考えたほうがいいだろう。しかし今回のことについては素直にありがとうと言いたい。子孫代々まで大事にします [37 Good]
155 pings
Skip to comment form ↓