中国で店員のいない『無人コンビニ』が登場したそうです。この記事を見た中国人のコメントをご紹介します。
[記事]
中国で店員のいない「無人コンビニ」が登場し、注目を集めている。盗難を防ぐ顔認証システムやスマートフォン決済などの最新技術を活用して、人件費などの運営コストを抑えるのが特徴だ。人手不足に悩む日本の小売業者にも参考になりそうだ。
家具販売大手の「北京居然之家」は7月下旬、北京で無人コンビニを設置した。入り口のカメラで、来店客が事前登録した顔写真と一致しているかを確認。商品にはICタグがはられ、レジ台に置くと自動で計算する。支払いはスマホの決済サービスを使う。未払い商品を持ち出そうとすると、出口は開かない。
中国のベンチャー企業が運営する「BingoBox(ビンゴボックス)」は昨年8月に1号店を開き、現在は上海などで約80店舗を展開。工場で量産した部材を現地で組み立てるコンテナ型の店舗で、場所を移すことも可能だ。自動販売機の中に人が入り、商品を手に取って買い物する感覚に近い。
記事引用元: http://www.sankei.com/world/news/170925/wor1709250019-n1.html
コメント引用元: http://comment.money.163.com/money_bbs/CVSTPONR002581PQ.html
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※ 下記コメントで言及されている事柄の事実確認は行っておりません。真偽の判断はみなさまでお願いします
■ 江蘇さん
中国では例え新事業に失敗しても社長が代償を払う必要はないから、こういうものがたくさん出てくるのだろう [151 Good]
■ 上海さん
お金を失うのはベンチャーキャピタルだからな
■ 北京さん
中国企業は事業の利益だけでなく、その過程におけるあんなことやこんなことでしこたま儲けるから問題ない
■ 浙江さん
無人ってそんなに凄いことなのか? [34 Good]
■ 広東さん
日本は保守的。こういう新しいことを進んでやるのはあまり得意ではなさそう [60 Good]
■ 北京さん
何言ってんだ?日本の技術なしに今の生活が成り立つと思っているのか?
■ 広州さん
新しいアイデアを思いつくかどうかの話をしているんだろ [24 Good]
■ 陝西さん
〉 工場で量産した部材を現地で組み立てるコンテナ型の店舗で、場所を移すことも可能だ
つまりどこかの空き地に勝手に店を出して、撤去されそうになったら店舗ごと逃げればいいというわけか。人件費よりも場所代の節約ができそうだ [20 Good]
■ 雲南さん
日本人は謙虚だからな
■ 上海さん
謙虚というよりも保守的。日本人はこういう革新的な新しいことを考えるのはあまり得意ではない。でもこういった新しい思い付きをブラッシュアップして、効率的に品質を保って広く展開できるような形に作り上げるのは日本人の得意分野 [8 Good]
■ 在日中国さん
新しいアイデアは10個中9個は失敗する。失敗を恐れてなかなか動けないのが日本で、失敗など気にせずに突き進むのが中国 [5 Good]
■ 江蘇さん
こう考えると、なんか日本だけが美味しいところを持っていきそうなモデルだよね [5 Good]
■ 香港さん
コンビニが無人になって商品の価格が下がるのであればいいけど、そうでないのならどうでもいい
■ 広州さん
失敗は成功の母
■ 上海さん
スマホ決済による擬似経済とか、実態のないものは日本人は苦手そう
■ 北京さん
中国企業は失敗したとしても経営者が自分の懐を痛めるわけではない
■ 上海さん
日本では店員もお客もみんな民度が高くて効率的に運営できているから、人件費がそれほど重しになってないのかもしれない
■ 深センさん
みんな、あまり日本を甘く見ないほうがいい。日本が先進国として成功して繁栄しているのにはちゃんと理由があるんだよ
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