日本メディアが「安価な中国製の兵器がアフリカで大人気」という記事を掲載し、その翻訳記事が中国のニュースサイトに掲載されました。この記事を見た中国人のコメントをご紹介します。

[記事]
中国製の兵器がアフリカで存在感を増しつつある。買い手側からすれば、比較的安価なうえ、欧米製の装備の購入時に求められるような制限事項がほとんどないなど、いくつかの利点がある。国防予算が逼迫し、恒常的な安全保障上の脅威にさらされているアフリカ各国の政府にとって、中国製の装備は非常に魅力的だ。貿易や投資案件の一部として提供される場合が多いからだ。
(日経新聞の記事を環球時報が引用)
記事引用元: http://www.nikkei.com/article/DGXLASFK15H33_V10C16A3000000/
コメント引用元: http://comment.war.163.com/news3_bbs/BJ5F2GRA00014OMD.html
※ 5個以上のGoodがあるコメントについて、Goodの数を載せています
※ Badの数がGoodの数の10%を越えているものについてはBadの数も載せています
※ 下記コメントで言及されている事柄の事実確認は行っておりません。真偽の判断はみなさまでお願いします
■ 深センさん
最低価格な上に送料無料 [81 Good]
■ 広東さん
日本とアメリカはぶっ潰すしかない
■ 浙江さん
・清朝末期、ロシアに奪われた土地を日本鬼子が奪い返してくれた
・国共内戦は、日本鬼子の援護射撃がなければ現政権は勝利できなかった
・改革開放は日本鬼子のお金がなければ成り立たなかった
・今もまた、日本鬼子は中国底辺層の不満の受け皿となってくれている
本当に日本をぶっ潰していいのか?
[76 Good]
■ 江蘇さん
タイトルを見ただけでクソ報だとわかった [66 Good]
(訳者注: 環球クソ報・・・中国共産党中央委員会の機関紙『人民日報』の国際版の「環球時報」をもじった言葉です。原文コメントは「環球屎報」で、「屎」は大便の意味です。「屎」と「時」のピンインは両方ともshiです)
■ 広東さん
荒れそうなところに武器を売って更に荒れさせて更に武器を売る。最悪だな [54 Good]
■ オランダ在住さん
ゴロツキお抱え業者 [38 Good]
■ 河北さん
お金をもらえてるのであればいいけど、タダ同然で配るのはやめてくれ
■ 浙江さん
お金は払ってもらえることにはなってはいるが、問題は担保が全くないことだ。何かあればすぐに逃げられる [30 Good]
■ 河南さん
類は友を呼ぶ [20 Good]
■ 山西さん
コスパにこだわるのなら、手榴弾で戦闘機を撃ち落とす方法を教えてやれ [17 Good]
(訳者注: 最近中国では抗日ドラマの荒唐無稽な演出が問題となっています。その代表例として「手榴弾で戦闘機を撃ち落とす」というシーンがよく挙げられます)
■ 山東さん
農村に学ばせるの?
■ 天津さん
歴位は繰り返す [15 Good]
■ 上海さん
コスパが高い = 安かろう悪かろう [12 Good]
■ 雲南さん
武器のテストをしてくれて、何かあっても傷つくのは自国民ではなく、しかも金までくれるという。最高じゃないか
■ 四川さん
最低だろ
■ 広西さん
「すいまーせん!人を殺したいんですけど、いい包丁ありますか?」
「あるよーこの前いい包丁が手に入ってねぇ。アンタだけには特別に半額で譲ってやるよ」
■ 青島さん
武器商人という観点では、アメリカやヨーロッパのほうがよっぽどえげつないことをやってるんだけどな

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