中国の抗日ドラマで中国兵が新たな必殺技を習得したようです。このニュースを見た中国人のコメントをご紹介します。
[記事]
侵略日本軍の兵士らと戦う中国人の姿を描く中国「抗日ドラマ」に、新たな“必殺技”? これまでには「日本兵を手で引き裂く」という技が話題になったが、新たな技は「日本兵の身体を噛みちぎる」というものだ。そのシーンの写真がこのほどインターネット上で出回り、物議を醸した。「グロテスクすぎて、まともに見られない」との意見も少なくない。中国サイト・網易娯楽が1日伝えた。

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記事引用元: http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150402-00000011-xinhua-cn
写真・コメント引用元: http://comment.ent.163.com/ent2_bbs/AM4F64SU00031H2L.html
※ 5個以上のGoodがあるコメントについて、Goodの数を載せています
※ Badの数がGoodの数の10%を越えているものについてはBadの数も載せています
※ 下記コメントで言及されている事柄の事実確認は行っておりません。真偽の判断はみなさまでお願いします
■ 湖南さん
近い将来、中国と日本は必ず戦争をすることになる。戦場は横店だけどな [1660 Good]
(訳者注: 横店映画村は浙江省にある中国最大の映画撮影スタジオです。数々の抗日ドラマがここで撮られています)
■ 中国さん
我々は「歯」という新しい武器を手に入れたってこと?バカじゃないの? [951 Good]
■ 浙江さん
お前は国の恨みを忘れたのか?
■ 福建さん
鬼子を食べれば国の恨みが晴れるのか?なんだそれ [205 Good]
■ 四川さん
きっと監督のお爺さんが9才の時に日本軍に殺されちゃったから、日本を恨んでるんだね [889 Good]
(訳者注: 「お爺さんが9才の時に日本軍に殺された」は抗日ドラマで出てきたセリフです。抗日ドラマのレベルの低さを表す例としてしばしばネタにされます)
■ 湖北さん
抗日戦争からかなりの時間が過ぎた。子孫である我々はこのことを忘れず、未来の糧としなければいけない。しかし近年の抗日ドラマはこれとは逆の働きをしているように感じる。アメリカのキャプテン・アメリカのようなドラマがもっと増えてほしい [757 Good, 135 Bad]
■ 広西さん
抗日戦争は過去の話だ。現在や未来の中国人は永遠に日本と友好関係を結んではいけないのか?こんな挑発にはなんの意味もない [176 Good]
■ 貴州さん
これは日本への徴発ではない。内部の矛盾から目をそらそうとしているだけだよ [699 Good]
■ アメリカ在住中国さん
隊長!報告します!鬼子の一個連隊を咬み殺しました! [635 Good]
■ 北京さん
完全に精神を病んでるな。こんなのを作るバカがいるのも理解できないが、これを見て喜んでいるバカがたくさんのいるのもはもっと理解できない [344 Good]
■ 安徽さん
残念だけど、抗日ファンタジーにも一定の市場があって、多くの人に仕事の場を与えてるんだよな。バカばっかりだけど [275 Good]
■ 北京さん
こんなスーパー中国人と8年も戦った当時の日本軍は本当に強かったんだろう。さすが日本人 [68 Good]
■ 深センさん
中国をバカにしてるのか?お前には抗日英雄を尊敬する心はないのか?
■ 陝西さん
こんなドラマを作る方がよっぽど抗日英雄をバカにしてるだろ [25 Good]
■ 山東さん
上から下までバカばっか [33 Good]
■ 河北さん
小日本に問いたい。貴殿はどうやってこいつらと8年間も戦うことができたのだ? [31 Good]
■ 広東さん
こんな糞ドラマが認められるのに、なんで外国ドラマは認められないんだ?
(訳者注: 中国では近年、日本を含めた外国ドラマの規制が強化されているようです
■ 広州さん
そのほうが政府にとって都合がいいからだよ。外国ドラマを見て国民が目を覚ましたら困るだろ? [28 Good]
■ 深センさん
「このドラマでは誰と誰が戦っているのですか?これは事実ですか?」って安倍首相から中国外務省に直接問い合わせをしてみてくれないかな [23 Good]

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