「日本の上半身を包み込む抱き枕がどう見ても中国のコレ」という記事が中国版ツイッターのWeiboに掲載され、中国人のコメントがたくさん投稿されています。ご紹介します。
[記事]
日本の上半身を包み込む抱き枕がどう見ても中国のコレ

記事引用元: https://weibo.com/2281157913/McJlcetGh
※ 5個以上のGoodがあるコメントについて、Goodの数を載せています
※ 下記コメントで言及されている事柄の事実確認は行っておりません。真偽の判断はみなさまでお願いします
※ 当サイトのコメントポリシーと、「バカと言う人がバカ」の精神と中国人のスルー技術をもってコメントを書き込みましょう
Sponsored Link
■ 重慶さん
完全に寧古塔 [93 Good]
(訳者注:寧古塔・・・黒竜江省牡丹江市寧安にあたる地域の清代の名称で、清の満州支配の拠点だった街です。清代には流刑地としても使われました。以下、中国でよくみられる画像です)

■ 江蘇さん
日本人は中国の歴史書を見ながら商品開発をしているのだろうか [22 Good]
■ 山西さん
流刑三千里 [17 Good]
■ 広東さん
趣があって非常によろしい [12 Good]
■ 上海さん
蘇三起解 [14 Good]
(訳者注:蘇三起解・・・京劇「玉堂春」を代表する曲目です。明代の妓女・蘇三は客として訪れた役人・王金龍と恋仲となるものの別の富豪・沈燕林に売り飛ばされます。沈燕林の妻は愛人と共謀して沈燕林を殺し、罪を蘇三になすりつけ、蘇三は死刑を言い渡されるものの再審議のために護送された先で審議担当となった王金龍と再会し、王金龍は冤罪を見抜いて蘇三は無罪となって王金龍と結ばれる、という話です。蘇三が再審議のために地元の洪洞から大都市の太原に護送されるシーンを描いた「蘇三起解」(別名:女起解)がもっとも有名です)
■ 四川さん
そのまま極寒の地まで三千里流されそう [8 Good]
■ 北京さん
蘇〜三〜離了〜洪洞〜県〜
(訳者注:上記「蘇三起解」の出だしです)
■ 広東さん
北極に流刑になるのかな?
■ 天津さん

■ 北京さん
復古主義
■ 広西さん
だはははは!温かそうだけど寒そう
■ 河北さん
刺配滄州
(訳者注:「刺配」は顔に入れ墨をされて流刑に処されることです。滄州へ刺配されたのは水滸伝の林冲で、中国語元記事の写真は恐らく1996年に中国で放送されたテレビドラマ「水滸伝」の刺配滄州のシーンです)

■ 北京さん
賊軍
■ 上海さん
鬼子にお似合い
■ 河南さん
流刑の必需品
■ 広東さん
この記事を読んですぐにコメント欄を見に来て楽しませてもらった。いいコメント欄をありがとう!

21 pings
Skip to comment form ↓