「日本人と重慶人の耐辛力の比較表を見てみよう」という記事が中国版ツイッターのWeiboに掲載され、中国人のコメントがたくさん投稿されています。ご紹介します。
[記事]
日本人と重慶人の耐辛力の比較表を見てみよう

重慶人が言う「不辣(からくない)」を信用してはいけないを図にしてみた#重慶 #マーラー #重庆 #麻辣 pic.twitter.com/T6mvo73Pwb
— ととちゃいな (@totochina888) November 23, 2021
記事引用元: https://weibo.com/6205478974/L2W5uqN8L
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■ 在日中国さん
私は自分は辛いものが苦手なのだと思っていた。日本に来て、どうやら私は辛いものが得意な部類に入るらしいことを知った [151 Good]
■ 在日中国さん
日本に来て2年、私の耐辛力はすっかり日本人側になった [37 Good]
■ 北京さん
辛さについては江西以外は全てザコレベル [63 Good]
■ 四川さん
ほんとそれ。あいつらは赤唐辛子を青唐辛子で炒めて食べるから頭おかしい [18 Good]
■ 湖南さん
湖南人。湖南も辛いと言われるけど、江西に行ったときに辛さにやられた。湖南では辛くないおかずもあるけど江西は全てのものが辛い!
(訳者注:日本語のツイ主さんが別記事で分かりやすくまとめてくれているので共有します。場所によるのかもしれませんが、どうやら江西は湖南よりも辛いそうです)
昨今の麻辣ブームも相まって「中国=辛い料理が多い」というイメージがあるような気がしますが、それもそのはず。日本で有名な中華料理の多くは大辛地域の四川省の料理だから!実は辛くない料理の地域もあるんだよーということでマップ化してみました?️?️?️#ととちゃいな #中華料理 #中国料理 pic.twitter.com/FyGo9nqh3h
— ととちゃいな (@totochina888) November 11, 2021
(訳者注:伝説の料理「赤青唐辛子炒め(素炒青红辣椒)」です。ニンニクと赤青唐辛子を炒め、塩、醤油、黒酢を入れるそうです)
■ 福建さん
確かに重慶は凄まじい。重慶人は味覚が退化してるんじゃないのか? [15 Good]
■ 上海さん
辛さを感じるのは味覚ではなく痛覚。痛覚と味覚は干渉しない [13 Good]
■ 在日中国さん
味覚は知らないけど、消化管癌の発症率は高いらしい [14 Good]
■ 在日中国さん
辛さ相関図
(訳者注:上中は重慶、上右は広東です)
■ 重慶さん
「重慶人」と言わないでくれ。俺は重慶出身の重慶人だけど久しぶりに重慶に戻って中辛を食べたら辛すぎて意識を失いかけた [25 Good]
■ 在日中国さん
江西人である私から一言。重慶は麻であって辣ではない [9 Good]
(訳者注:「麻(マー)」は山椒の舌がしびれる辛さ、「辣(ラー)」は唐辛子の舌がヒリヒリする辛さです。重慶や四川はいわゆる「麻辣(マーラー)」で両方の辛さの合わせ技ですが、江西は「辣(ラー)」のみで、唐辛子だけの直球勝負です)
■ 重慶さん
俺は重慶人だけど辛いものは苦手
■ 浙江さん
湖南省長沙の大学に通った四川人として述べると、中国で最も辛い料理を出すのは間違いなく江西
■ 北京さん
貴州・江西・湖南の三つ巴の戦い
■ 新疆さん
新疆人。自分は辛いのが大丈夫だと思ってたけど、重慶で討ち死にした
■ 上海さん
大学の入試で四川に行った友達が、試験後に火鍋を食べたら無茶苦茶辛かったけど無茶苦茶美味しかったらしい。本場の四川料理はどんな味なんだろう
■ 在日中国さん
日本に6年住んでいる重慶人。耐辛力は環境によって確実に退化するのでみんな気を付けよう
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