「日本企業が社内公用語を英語にしたらこうなった」という記事が中国版ツイッターのWeiboに掲載され、中国人のコメントがたくさん投稿されています。ご紹介します。
[記事]
日本企業が社内公用語を英語にしたらこうなった

楽天の友達とお茶中。今年1番笑った話↓
楽天の社内公用語は英語。みんな英語まったく喋れないのに、会議も英語でやるから非効率極まりない。ただ面白いのが重要な意思決定の時は役員が『えー、ここからは重要な話になるので、日本語でいきます』と言って、普通に日本語の会議に切り替わる
— 川田耕作 (@kawata_tenshoku) November 7, 2021
記事引用元: https://weibo.com/5543176559/L0ymWvIJf
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■ 福建さん
格好つけたがりの日本人 [95 Good]
■ 北京さん
日本人って日本語しか話せないのかと思ってた。以前フランス人の上司が日本人の同僚に日本に関する資料を探すように伝えて、日本人は当然のように日本語の資料をフランス人の上司に送り付けてた。上司はもちろん読めなくて、その資料がそのまま私に転送されてきて「これと同じような資料を探せ」と言われた [34 Good]
■ 遼寧さん
前にソニーで働いていたことがあるけど、メールは英語というのが暗黙の了解だった。会議では出席している人の中で一番偉い人の国籍と言語に合わせて日英中を使い分けてた
■ 湖南さん
へー、ソニーって中国人の管理職がいるんだ
■ 同じ遼寧さん
中国にあるソニーね。管理職の割合は中国人:日本人:その他の人で5:5:1って感じだった
■ 広州さん
広東人が会議を開くと「みんな広東語分かりますよね?では私は広東語で話します」といって広東語を話し出し、たまに普通語でちょっと補足して、すぐにまた広東語に戻る [28 Good]
■ 上海さん
私が前に働いていた会社では、誰も英語を話せないのになぜか社内公用語が英語になって、みんな中国語を翻訳サイトで英訳してメールして、受け取った方は同じ翻訳サイトで中国語に戻すということをやってた [22 Good]
■ 台湾さん
賢いね
■ 在日中国さん
楽天はまだこんなことをやってたのか。楽天が社内公用語を英語にすると言い出した時は日本中からバカにされて、業務効率が下がるだけでどうせうまくいかないと言われてたけど、やっぱりうまくいっていないようだね [12 Good]
■ 天津さん
うちの会社も実は同じ。全員中国人で普段の仕事は中国語でしてるけど、会議や発表の時はなぜか日本語になって、聞く方は基本的に全く分かってないから大事なところを中国語でもう一度言うという全く同じ病的なことが起きている [8 Good]
■ 台湾さん
楽天って韓国企業じゃなかった?
■ 北京さん
韓国の楽天はLotte、日本の楽天はRakuten [7 Good]
■ 浙江さん
北京さんの言うとおり、別の会社だよ [6 Good]
■ 福建さん
日本にも楽天があって、韓国のとは全く関係ない
■ 同じ台湾さん
へー、楽天ってたくさんあるんだね
(訳者注:ロッテは中国では「楽天」を名乗っています。楽天のピンインがletianで発音がロッテに似ているからです。ロッテの方が楽天よりも歴史が古いので、中国で「楽天」と言えば一般的にはロッテを指し、日本の楽天は「日本楽天」です。2017年に中国でロッテ排斥運動が起きた際は日本の楽天にも被害が及び、日本の楽天は中国向けに「我々はロッテとは別企業です」というリリースを発表する事態となりました)
■ 内モンゴルさん
「止めましょう」って誰か言わないの?
■ 在日中国さん
一方、どう見ても英語しか話せない人に果敢にも日本語で話しかける日本人もいる
■ 四川さん
日本に留学していた時、研究室の人たちはみんな俺に中国語で話しかけ、俺は必死に日本語で答えてた
■ 広東さん
そもそもなんで英語化したのだろう。不思議な会社だな
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