「中国がサッカーで日本に勝ったのは一体何年前だろう」という記事が中国版ツイッターのWeiboに掲載され、中国人のコメントがたくさん投稿されています。ご紹介します。
[記事]
ご存知の通り、W杯アジア最終予選で中国は日本に0-1で敗れた。中国がサッカーで日本に勝ったのは一体何年前だろう。
中国が日本に前回勝ったのは1998年までさかのぼる。1998年の東アジアE-1選手権(当時はダイナスティカップと呼ばれていた)で中国は日本に2-0で勝利した。まさかその後12試合戦って7敗5引き分けと1回も勝てない未来が訪れるとはこの時は誰も思っていなかっただろう。
記事引用元: https://weibo.com/1638781994/KxdKTv7g1
※ 5個以上のGoodがあるコメントについて、Goodの数を載せています
※ 下記コメントで言及されている事柄の事実確認は行っておりません。真偽の判断はみなさまでお願いします
※ 当サイトのコメントポリシーと、「バカと言う人がバカ」の精神と中国人のスルー技術をもってコメントを書き込みましょう
Sponsored Link
■ 湖北さん
1試合目: 雖敗猶栄
2試合目: 主場惜平
3試合目: 功虧一簣
4試合目: 生死大戦
5試合目: 理論出線
6試合目: 遺憾出局
7試合目: 栄誉之戦
8試合目: 左右大局
9試合目: 下届練兵
10試合目: 看到希望
[訳者注]
雖敗猶栄: 栄光ある敗北
主場惜平: ホームで惜しくも引き分けに
功虧一簣: 「九仞の功を一簣に虧く」あと一歩のところで失敗
生死大戦: 生死をかけた大戦
理論出線: 理論上はまだ出場の機会は残されている
遺憾出局: 残念ながら敗退確定
栄誉之戦: 名誉をかけた戦い
左右大局: ターニングポイント
下届練兵: 次の試合のための練習試合
看到希望: 希望は見えた
[50 Good]
■ 河北さん
90年代生まれ。学校帰りは空き地でみんなでサッカーしてた。カバンやレンガや空き瓶などあるものでゴールを作って、親が迎えに来るまでボールを蹴り続けていた。今の子供はサッカーをやる機会はほとんどなさそうだ [29 Good]
■ 天津さん
中国サッカー協会を解散して浮いた予算で新しい空母でも作ろうぜ [16 Good]
■ 北京さん
具体的な数字を出されると泣きたくなるからやめてくれ [8 Good]
■ 重慶さん
今の中国の若者がサッカーをやる機会が少なすぎる。ユースチームも少ないし、ユースチームの試合も少ない [9 Good]
■ 上海さん
中国の金満サッカーは中国サッカーの歩みを20年分退化させた [6 Good]
■ 浙江さん
完全な恐日症
■ 遼寧さん
この結果は恐怖心理によるものではない。ただの実力の差
■ 北京さん
今の中国では子供にサッカーをさせるのにお金がかかりすぎる
■ 広東さん
俺が友達に中国代表に対する失望を述べたら、彼は「そんなことはない。サッカー少年は確実に増えてきており、裾野は広がっている。そして彼らは確かな実力を持っている。5年後には間違いなく強くなっている」と言ってきた。いやいやいや。。
■ 南京さん
きっとそのお友達は日本のことを言っていたんだよ
■ 江蘇さん
中国は決して弱くない。中国はロナウドから失点したことはないからな
■ 山東さん
中国が長年勝ててないのは日本だけじゃない
■ 浙江さん
今後50年間勝てる気がしない
■ 上海さん
これからベトナムに二度と勝てなくなる未来が訪れるから心配すんな
■ 河北さん
1998年に中国は日本に勝ったんだ。そっちの方が信じられない
■ 西安さん
東アジア選手権がある限り、中国が日本の三軍にまぐれで勝てる可能性はゼロではない。頑張れ中国!
24 pings
Skip to comment form ↓