カエルの活き造りを出す新宿の居酒屋が中国のニュースサイトで紹介されました。
日本人は中国人に対して「どんなものでも食べる」というイメージを持っていますが、実は中国人も日本人に対して同じようなイメージを持っています。刺身、納豆などは中国では食されない日本独自のものとして有名ですが、カエルの活き造りはさすがに中国人のドギモを抜いたようです。
中国人のコメントをご紹介します。

[記事]
新宿の思い出横丁にある1軒の居酒屋が、カエルの活き造りを出すことで話題になっている。(以下の写真はちょっと閲覧注意です)

記事・写真・コメント引用元: http://comment.news.163.com/news3_bbs/A46C3V8300014JB5.html
※ 5個以上のGoodがあるコメントについて、Goodの数を載せています
※ 下記コメントで言及されている事柄の事実確認は行っておりません。真偽の判断はみなさまでお願いします
■ 広東さん
これはなんという皮肉だろう。このカエルは現代の人民そのものだ。どれだけ人民が泣いて暴れても、上の人は冷たい目で黙ってお前を食べる [637 Good]
■ 黒龍江さん
広東さん、最近疲れてるって誰かに言われない?
■ 上海さん
こいつらより変態なのは広東人しかいない
■ 広東さん
特定の地域をネタにするのはあまり良くないと思うよ [419 Good]
■ アメリカ在住中国さん
上海さん、よく言った! [131 Good]
(訳者注: 日本人が中国人に対して「何でも食べる」というイメージがあるように、中国人は広東人に「何でも食べる」というイメージを持っています。そして実際、広東省では何でも食されます)
■ 北京さん
これが真の変態の姿か・・・ [224 Good]
■ 河南さん
寄生虫は大丈夫なの? [217 Good]
■ 上海さん
きもちわるっ!こんなことするの世界で日本だけだろ [41 Good]
■ 在日中国さん
広東名物「三吱儿」には勝てません [12 Good]
(訳者注: 「三吱儿」は、生まれ立ての生きた子ネズミをそのまま調味料に入れて踊り食いする広東料理です。名物かどうかはわかりませんが、中国国内でも伝説として語り継がれる珍味中の珍味です。どんなものか興味にある方は「三吱儿」でググってみてください。すぐ出てきます)
■ 湖南さん
寄生虫は怖くないのかなぁ [33 Good]
■ 江蘇さん
これは別にいいんじゃないの?牛だって豚だって魚だって、生きているものは殺してからじゃないと食べることはできない。一緒だよ [8 Good]
■ 広東さん
言ってることはわかるけど、でもわざわざ半分生きたまま食べることはないんじゃないの?
■ 広東さん
カエルの解剖したことあるけど、すごい寄生虫がいたぞ
■ 遼寧さん
欧米ってムカつくよな。彼らは犬が好きだから犬食に抗議する。カエルは好きではないから特に抗議しない。彼らに有利なものには賛成し、不利なものには反対する。彼らの意に反するものは存在する価値がなく、なんのためらいも無く破壊する
■ 河南さん
なんかカエルさんがすごく可哀想な目をしてる
■ 浙江さん
実際のところ魚やカエルって寄生虫がウヨウヨいるよな。とても生で食べようとは思えない
■ 陝西さん
やっぱり日本人は鬼だ。カエルさんよ安らかに。アーメン
■ 遼寧さん
活き造りがそんなに気持ち悪いか?悪いが俺らが食べてるのは死体だぞ。牛や豚の死体から肉を切り取って調理しているだけだ。活き造りも死体の肉も大して変わらないだろ
■ 天津さん
これは無理っす。吐き気がしてきた
■ 重慶さん
日本人ってタコも生で食うよな。寿司の上に載ってたりする。俺にはムリ
■ 河北さん
このニュース数年前に見たことがあるような気がする。いまさら何でニュースになるんだ?日本製品不買運動か?
■ 北京さん
やっぱり日本人に人間性は無いらしい
■ 内モンゴルさん
近代まで人間の皮を生きたまま剥いでたのはどこの誰だっけ?
■ 江蘇さん
中国にも気持ち悪い食べ物は沢山ある。五十歩百歩だな
■ 北京さん
ヘンタイここに極まれり
■ ウルムチさん
犬の生食動画じゃなくてよかったな。あいつらうるさいぞ
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