中国のネットメディアが「日本・アメリカ・中国の酒のつまみを比較してみた」という記事を掲載しました。この記事を見た中国人のコメントをご紹介します。
[記事]
各国家・民族間の文化の差異は小さくない。特に飲食文化は各国の特色が色濃く表れる。アメリカ、日本、中国の酒のおつまみを比較してみる。
まずは中国。中国人が酒を飲むときは食事ではなく会話が目的となる。そのため本格的な食事が酒のつまみとなることはなく、あくまでつまみはつまみとなる。中国で好まれるのはなんと言ってもピーナッツの素揚げ。これ1皿でお酒が何本も空く

次にアメリカ。アメリカ文化は豪快だ。食文化はとにかく脂っこい。酒のつまみは基本的に肉類となり、美味しい

最後に日本。日本でお酒と言えば日本酒。そのため日本酒に合うおつまみが好まれる。お漬物や枝豆が代表で、揚げ物もよく食べられる。そして忘れていけないのが刺身。少々値段はするが美味しい

記事・コメント引用元: http://comment.tie.163.com/DUROOD6T05372SYV.html
※ 5個以上のGoodがあるコメントについて、Goodの数を載せています
※ Badの数がGoodの数の10%を越えているものについてはBadの数も載せています
※ 下記コメントで言及されている事柄の事実確認は行っておりません。真偽の判断はみなさまでお願いします
■ 湖北さん
中国人がピーナッツを食べるのはお金がないからじゃないの? [347 Good]
■ 広西さん
お金があったら俺も肉や魚でお酒を飲みたい! [375 Good]
■ 遼寧さん
じっくり酒を飲んで語り合いたいときは肉魚よりもやっぱりピーナッツ [10 Good]
■ 河南さん
小日本は生で魚を食べるのか。なんと野蛮な民族
■ 浙江さん
お前、バカだろ [241 Good]
■ 湖南さん
中国では酒のつまみは古来よりピーナッツと決まっているのだ!わははははは [208 Good]
■ 重慶さん
ピーナッツの素揚げよりも酒に合うつまみがあるわけがない! [54 Good]
■ 四川さん
異議あり!どう考えてもピーナッツの塩茹でのほうが酒には合う [118 Good]
■ 黒龍江さん
ピーナッツは安い酒にはよく合うけど茅台なんかの高級酒には合わない。それなりの酒にはそれなりのつまみが必要だ
■ 山東さん
そうか?高めの会合でも最初にピーナッツを出すと喜ばれるぞ [92 Good]
(訳者注: 茅台酒は中国貴州省特産のカオリャンを主な原料とする蒸留酒です。毛沢東がリチャード・ニクソン大統領をもてなし、周恩来が田中角栄首相をこの酒で接待したことや、実際中国ではしばしばお祝いの宴席で乾杯に用いられることなどから、名実ともに国酒といえます。近年価格が高騰しており、賄賂として贈られる機会も多いようです)
■ 広東さん
アメリカの食事よりも中国料理の方がどう考えても脂っこい [13 Good]
■ 寧夏さん
アメリカの肉の写真が完全に中国風。アメリカでもこの食べ方をするの? [9 Good]
■ 山東さん
四川や重慶のあたりは本当に美味しいものがたくさんあってお酒もうまい。私も移民したい!
■ 重慶さん
それは移民ではなくただの引っ越し。好きなときに来ればいい
■ 四川さん
三峡ダムで立ち退きを強要された俺は完全に移民 [9 Good]
■ 広西さん
広西人。犬を食わせろ [9 Good]
■ 上海さん
酒には肉!アメリカに移民したい!
■ 山西さん
欧米人はつまみ無しでひたすら酒を飲むって聞いたんだけど、違うの?
■ 深センさん
酒には完全にピーナッツ。中国に生まれたらそういう舌になってしまうのだから仕方がない。おじさん!赤ワインと豚の耳とピーナッツちょうだい!!
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