南鳥島のEEZ内の海底でレアアースを発見したそうです。埋蔵量は世界需要の数百年分にのぼるそうです。この記事を見た中国人のコメントをご紹介します。

[記事]
小笠原諸島・南鳥島(東京都)の排他的経済水域(EEZ)内の海底の泥に含まれるレアアース(希土類)は従来推定の2倍強で、埋蔵量は世界需要の数百年分に及ぶことが東京大などの調査で分かった。英科学誌に10日、発表した。
南鳥島周辺のレアアースは平成24年に東大チームが発見し、1千平方キロの海底に埋蔵量680万トンと推定していた。今回は調査範囲を2500平方キロに拡大。水深5700メートルの海底下を25カ所掘削するなど初めて詳しく分析し、15種のレアアースが計1600万トン存在することを突き止めた。
元素別の埋蔵量は、医療用レーザーなどに使うイットリウムが世界生産量の780年分で、電気自動車のモーターに使う永久磁石に欠かせないジスプロシウムは730年分。ユウロピウム620年分、テルビウム420年分など重要な元素が豊富に存在していた。
レアアースは電子材料の性能を向上でき、ハイテク産業に欠かせない。世界生産の約9割を中国が占め、日本が採掘できる鉱床の開拓が急務だ。東大の加藤泰浩教授は「泥の引き揚げ方法を確立し、鉱床の事業化を急ぎたい」と話している。
記事引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180411-00000065-san-soci
コメント引用元: http://comment.news.163.com/news_guoji2_bbs/DF4DQLB70001875O.html
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■ 上海さん
本当はもっと前に見つかってたんじゃないの?中国が輸出制限をして、日本が技術革新で打ち返して、それまで敢えて公表しなかったんじゃないの? [15363 Good]
■ 江蘇さん
レアアースを見つけるのと掘り出すのは全く別の話。レアアースを掘り出すのはかなりの技術とコストが必要。でも日本ならやるだろうな。ちなみにいろいろな廃棄物の中にはたくさんのレアアースが含まれていて、日本はそれも有効活用しようとしている。東京自体がレアアースの鉱山のようなものだ [12756 Good]
■ 河南さん
これでまた日本向けのレアアースが売れなくなっちゃうね [3109 Good]
■ シンガポールさん
さ、日本がどう開発するかのんびり見せてもらおう [2152 Good]
■ 遼寧さん
こういうものは外国に売らないのが一番 [3134 Good]
■ 江蘇さん
海底のレアアースは掘るのにお金がかかるぞ [3236 Good]
■ 湖南さん
人類の宝 [2428 Good]
■ 上海さん
レアアースってそんなに簡単に見つかるものなの? [1809 Good]
■ 広西さん
終わったな。中国のレアアースの価格がまた下がる
■ 山東さん
でも外貨獲得のためには売り続けなければいけない [188 Good]
■ 四川さん
明日から中国のレアアースの価格を2倍とする。さてどうする小日本
■ 浙江さん
どうするも何も、日本は技術革新と代替入手元の開拓でとっくに中国のレアアースを必要としていない [2465 Good]
■ 北京さん
いよいよ日本は自分でレアアースを掘り出すことに成功したか [612 Good]
■ 上海さん
中国にもレアアースがたくさんあるよ。日本さん、いかがでしょう? [147 Good]
■ 香港さん
現在はレアアースは供給過多 [112 Good]
■ 山東さん
中国のレアアース暴落のお知らせ [108 Good]
■ 北京さん
どうやら日本はもう中国からレアアースを買う必要はなくなったようだ。今まで長い間本当にありがとうございました [314 Good]
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