明治22年からの日本の学校給食の変遷が中国版ツイッターのWeiboで紹介され、中国人のコメントがたくさん投稿されています。ご紹介します。
[記事]
日本で学校給食が初めて提供されたのは1889年(明治22年)。その後の日本の学校給食の変遷を見てみよう

記事引用元: http://weibo.com/1499104401/F1fLecPo5
※ 5個以上のGoodがあるコメントについて、Goodの数を載せています
※ 下記コメントで言及されている事柄の事実確認は行っておりません。真偽の判断はみなさまでお願いします
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■ 重慶さん
日本では最もいいものを子供に与える。中国では最もいいものは全て偉い人に与えられる [316 Good]
■ 天津さん
仕方ないだろ。空気以外は全て党と国家の所有物なんだから [14 Good]
■ 江蘇さん
なんでこのコメント欄にいる人は日本にひざまずいているの?民族の気概を忘れたの?南京・旅順の大虐殺や731部隊の蛮行を忘れたの? [25 Good]
■ 武漢さん
iPhone7には日本製の部品が使われてるらしいぞ [102 Good]
■ 上海さん
揚州十日や嘉定三屠は?あの大飢饉は?民族の恨みがあるならなんで政府は日本と断交しないんだ? [92 Good]
(訳者注: 揚州十日・・・1645年に江蘇省揚州で発生した、清勢力(満州軍)による漢族に対する大虐殺事件です。10日間に亘り80万人が虐殺されたと言われています)
(訳者注: 嘉定三屠・・・同じく1645年に江蘇省嘉定(現在の上海市嘉定区)で発生した清勢力による漢族に対する大虐殺事件です。死者は5~20万人と言われています。なお一説によると、清が満州式髪型である辮髪を漢族にも強制することに対する市民の反発が虐殺の原因であるとも言われています。当時の清勢力は「髪を切れば首は残る。髪を切らなければ首を切る」の姿勢で臨んでおり、それを有言実行したものです)
(訳者注: あの大飢饉・・・毛沢東は1958年から1960年にかけて農業・工業の大増産政策である「大躍進運動」を実行し、推計2000万人~5000万人の餓死者を出す結果となりました。中国国内では「天災」とされています)
(訳者注: 元記事引用元のWeiboでは、記事投稿時にスマホのOS、機種が表示される場合があります。上記江蘇さんのコメントはiPhone7から書き込まれているようです)
■ 天津さん
中国はGDPでは世界第二位になったけど、日本政府が100年前にしていたことを今でもできていない [86 Good]
■ 北京さん
そりゃ無理だ。一人あたりGDPでは日本の足元にも及ばない [8 Good]
■ 四川さん
やっぱり日本は素晴らしい国 [123 Good]
■ 北京さん
100年間で食材は変わったけど子供の健康を大事にするという理念は変わっていない [113 Good]
■ 河南さん
アニメでは日本の生徒はみんなお弁当をもっていっているけど、給食は無いの? [25 Good]
■ 在日中国さん
高校はみんなお弁当。小学校は給食。中学校は自治体によって給食のところとお弁当のところがあるみたい [5 Good]
■ 福建さん
日本の学校では結構高額な給食費を請求されるらしい [22 Good]
■ 在日中国さん
そんなことないよ。私が子供のころは月3000円くらいだったかな [16 Good]
■ 北京さん
日本政府は日本人のために仕事をする。なんといい国だろう [44 Good]
■ 上海さん
日本の給食は美味しいだけでなくカロリーも栄養素もちゃんと考えられている [5 Good]
■ 河南さん
日清戦争ではこんないいものを食べて育ってきた人たちが中国人と戦ったんでしょ?勝てるわけないじゃん [7 Good]
■ 広東さん
その通り。徳川時代の日本人ですら当時の中国兵よりもいいものを食べてたぞ [5 Good]
(訳者注:日清戦争の開戦は1894年(明治27年)7月でした)
■ 湖南さん
日本の大学の学食を食べたことがある。むちゃくちゃ美味しくて安くて健康的だった。中国が進むべき道はまだまだ長い [15 Good]
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